自動車税納付ポスター制作を依頼されました
2012年11月01日
本学 美術科に、大分県総務部税務課から“自動車税納期内納付率の向上”に向けた広報用ポスターの制作依頼がありました。
ポスター制作に取りかかるのに先立ち、10月25日に本学で説明会があり、美術科デザイン専攻と専攻科の学生約70人が参加しました。
税務課長や担当者から県税収入の現状や自動車税の納期内納付の重要性などについての説明があり、「学生の斬新なアイデアで、納税者の印象に残るポスターを制作して欲しい」との要望がありました。
大分県では、自動車税が納期までに支払われた割合は全国平均を大きく下回り最も悪い状態にあって、滞納者への督促状発送などに多大な経費がかかっています。このような状況の説明を聞いた学生は、税の大切さを理解するとともに、「自分たちのデザインの力で何とか好転させたい」と意欲をみせていました。
採用されたポスター等に関しては、後日、本学HPでも紹介する予定です。
税務課長や担当者から県税収入の現状や自動車税の納期内納付の重要性などについての説明があり、「学生の斬新なアイデアで、納税者の印象に残るポスターを制作して欲しい」との要望がありました。
大分県では、自動車税が納期までに支払われた割合は全国平均を大きく下回り最も悪い状態にあって、滞納者への督促状発送などに多大な経費がかかっています。このような状況の説明を聞いた学生は、税の大切さを理解するとともに、「自分たちのデザインの力で何とか好転させたい」と意欲をみせていました。
採用されたポスター等に関しては、後日、本学HPでも紹介する予定です。
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