Geitan One Day Schoolを開催しました!
2012年10月29日
10月27日、本学にて「Geitan One Day School」を開催しました。
これは、日本グラフィックデザイナー協会大分地区(JAGDA OITA)とのタイアップイベントで、これからデザイン業界で活躍する方々にトップクリエイターのメッセージを伝えたい、との目的で行われた1日限りのデザインスクールです。
講師としてお招きしたのは、“地産デザイン”を提唱され、数々のパッケージや商品開発などを手がけているデザイナーの左合ひとみさん(JAGDA会員)。
第一部は左合さんの講義、第二部は本学学生が出品した課題作品の講評が行われました。
講義では、左合さんがプロデュースした商品の事例を踏まえスライドと共に説明。その地域の良さ(自然や産物)・魅力をデザインに活かし「問題を解決し新たな価値を創造すること」や、なるべく包装紙を使わないユーモア溢れるアイデアで“商品の顔(パッケージ)で魅せる”ことによりエコにも繋がっているということなど講演テーマでもある「地域を輝かせるデザイン」について多く語って頂きました。
人文棟1Fフロアでは、講師から事前に出題された“大分の地産デザイン”をテーマにした課題の作品を展示、「食品などのコミュニケーションデザイン」「プロダクトデザイン」「観光・街づくりのデザイン」の3部門にブースを分け、学生たちの力作を受講した方々に見てもらいました。
休憩を挟んで第二部では、課題作品の審査・講評会を行いました。100点近くもの出展作品すべてに目を通して頂き、その中から10点が優秀作品として選ばれ、スクリーンで1点1点作品を見ながら、講評していただきました。
講評後は、優秀者の学生一人ひとりが壇上へ上がり、言葉かけていただき、左合さんが手がけた書籍「ハッピーバースディ、ココ」をサイン付きでプレゼントされました。
最後に質疑応答を行い、講義は終了しました。今回の講義へは、学生をはじめデザイン業界を目指している方々、そして現在トップクリエイターとして活躍している方など県外からも多くの方々にお越し頂きました。これからの活躍の刺激になることと思います。
また学内ギャラリー(芸術棟1階)では、今回の課題で優秀賞に選ばれた10名の学生の作品を展示する「地産デザイン優秀作品展」を開催中です。
平日の午前9時から午後6時まで一般公開していますので、ぜひお越しください。
おいでの節は、大学事務局または人文棟・警備室にお声掛けください。
講師としてお招きしたのは、“地産デザイン”を提唱され、数々のパッケージや商品開発などを手がけているデザイナーの左合ひとみさん(JAGDA会員)。
第一部は左合さんの講義、第二部は本学学生が出品した課題作品の講評が行われました。
講義では、左合さんがプロデュースした商品の事例を踏まえスライドと共に説明。その地域の良さ(自然や産物)・魅力をデザインに活かし「問題を解決し新たな価値を創造すること」や、なるべく包装紙を使わないユーモア溢れるアイデアで“商品の顔(パッケージ)で魅せる”ことによりエコにも繋がっているということなど講演テーマでもある「地域を輝かせるデザイン」について多く語って頂きました。
人文棟1Fフロアでは、講師から事前に出題された“大分の地産デザイン”をテーマにした課題の作品を展示、「食品などのコミュニケーションデザイン」「プロダクトデザイン」「観光・街づくりのデザイン」の3部門にブースを分け、学生たちの力作を受講した方々に見てもらいました。
休憩を挟んで第二部では、課題作品の審査・講評会を行いました。100点近くもの出展作品すべてに目を通して頂き、その中から10点が優秀作品として選ばれ、スクリーンで1点1点作品を見ながら、講評していただきました。
講評後は、優秀者の学生一人ひとりが壇上へ上がり、言葉かけていただき、左合さんが手がけた書籍「ハッピーバースディ、ココ」をサイン付きでプレゼントされました。
最後に質疑応答を行い、講義は終了しました。今回の講義へは、学生をはじめデザイン業界を目指している方々、そして現在トップクリエイターとして活躍している方など県外からも多くの方々にお越し頂きました。これからの活躍の刺激になることと思います。
また学内ギャラリー(芸術棟1階)では、今回の課題で優秀賞に選ばれた10名の学生の作品を展示する「地産デザイン優秀作品展」を開催中です。
平日の午前9時から午後6時まで一般公開していますので、ぜひお越しください。
おいでの節は、大学事務局または人文棟・警備室にお声掛けください。
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