学内ギャラリーにて作品展「ｕｎｔｉｔｌｅｄ」を開催中です

　学内ギャラリーでは、１０月２８日（日）まで、作品展「ｕｎｔｉｔｌｅｄ」を開催中です。

　今回は、美術科美術専攻１年 原田知舎さん、国際文化学科２年 染矢久志さんの作品を展示しています。

＜原田知舎さんより＞
作品制作や様々な作品とのふれあいを通して、対話する。
「美術とはなにか」
この問いに対する明確な答えを持っていない私は、今までの関わりのあった方々の言葉を借りて答える。
「美術は考えるための、知るためのツールである」
しかしながら私はこの言葉の意味すら、未だ分からずにいる。

＜染矢久志さんより＞
大分の歴史、及び大分と諸外国との関わりに興味を持っている。大分は古来よりポルトガルと深い関わりを持っており、卒業研究や作品制作を通し大分とポルトガル、そして自分自身とポルトガルとの関わりを再確認し、深めていきたい。
あともう一年ほど、芸短に居たい。

　学内ギャラリーは、平日の午前９時から午後６時まで一般公開しています。なお、学外からおいでの節は、大学事務局または人文棟 警備室にお声掛けください。

・日　程： １０月２３日（火）～１０月２８日（日）　
・時　間： ９：００～１８：００
・場　所： 本学芸術棟１階 学内ギャラリー

※次回学内ギャラリーは、
１０月２９日（月）～１１月２日（金）
「地産デザイン優秀作品展」
（デザイン専攻）の予定です。