「3DCG講座」を開催しました
2012年10月22日
大分市中央町ガレリア竹町内のO-laboで「3DCG講座」を10月8日(月・祝日)の10:00~12:00と13:00~15:30の全2回開講しました。
この講座は大分市内の小学4年生以上を対象としたもので、3Dソフト“六角大王”を使用して、二次元のディスプレイを見ながら三次元の物体をコンピュータ内で操作・作成する講座です。今回は、合計8名の小中学生が参加しました。講座内では、三次元立体のブロックの積み上げや、バラバラの部品を自分で配置して、いろんな立体模に組み立てしました。
参加した小中学生はパソコン画面とマウスを使って三次元のものの扱いに慣れておらず、操作に苦戦していましたが、ブロックの組み立てで徐々にコツをつかむと、周りの声が聞こえないほど熱中して取組む姿が見受けられました。
様々なものの組み立てを行って慣れた後には、くま・ペンギン・うさぎ・亀の4つの中から自分の好きなものを選んで組み立てて完成させ、カラー印刷し、記念に持ち帰りました。
今回、受講した小中学生の皆さんがこの講座を受講したことによって、コンピューターや3Dの世界に少しでも興味を持ってくれたらうれしいと思います。
参加した小中学生はパソコン画面とマウスを使って三次元のものの扱いに慣れておらず、操作に苦戦していましたが、ブロックの組み立てで徐々にコツをつかむと、周りの声が聞こえないほど熱中して取組む姿が見受けられました。
様々なものの組み立てを行って慣れた後には、くま・ペンギン・うさぎ・亀の4つの中から自分の好きなものを選んで組み立てて完成させ、カラー印刷し、記念に持ち帰りました。
今回、受講した小中学生の皆さんがこの講座を受講したことによって、コンピューターや3Dの世界に少しでも興味を持ってくれたらうれしいと思います。
記:実習助手 宇野
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