“ideal Fit”がスタートしました!
2012年10月06日
『芸短フェスタ2012』『ベップ・アート・マンス2012』のイベント“ideal Fit”が、本日6日(土)よりスタートしました!
“ideal Fit”とは、昭和4年に住居兼迎賓館として建てられた『聴潮閣』全館を利用し、本学美術科の学生4名が平面およびインスタレーション作品を展示する作品展です。
『聴潮閣』という趣あふれる近代和風建築の中で、自己の発想を現代社会に対しどう“Fit”させるのか・・・。『聴潮閣』という異質な状況において、空間低位置という表出表現の新たな展開を魅せます。
作品を手掛けるのは、本学 美術科美術専攻2年 田中愛理、専攻科造形専攻1年 高本佳奈、専攻科造形専攻1年 東郷美佳、専攻科造形専攻1年 大畑大貴の4名。
作品は、門を入って正面に見える本館と、左手に見える別館にて展示しています。写真だけでは伝えきれない、『聴潮閣』の空気感があいまってこそ伝わる作品を、ぜひ見に来てください。
また、本日6日(土)と明日7日(日)は、茶道部と美術陶芸専攻によるコラボレーション“Tea&Co.”も開催。作法を愛でながら、美しい茶器でおいしいお茶をいただけます。時間は、11時~と14時~の2回で、1服200円、1席定員20名です。
『聴潮閣』という趣あふれる近代和風建築の中で、自己の発想を現代社会に対しどう“Fit”させるのか・・・。『聴潮閣』という異質な状況において、空間低位置という表出表現の新たな展開を魅せます。
作品を手掛けるのは、本学 美術科美術専攻2年 田中愛理、専攻科造形専攻1年 高本佳奈、専攻科造形専攻1年 東郷美佳、専攻科造形専攻1年 大畑大貴の4名。
作品は、門を入って正面に見える本館と、左手に見える別館にて展示しています。写真だけでは伝えきれない、『聴潮閣』の空気感があいまってこそ伝わる作品を、ぜひ見に来てください。
また、本日6日(土)と明日7日(日)は、茶道部と美術陶芸専攻によるコラボレーション“Tea&Co.”も開催。作法を愛でながら、美しい茶器でおいしいお茶をいただけます。時間は、11時~と14時~の2回で、1服200円、1席定員20名です。
※大分ケーブルテレビさんが取材に来てくださいました。本日取材して頂いた模様は、10月9日(火)11時からの『もぎたて情報局』のコーナーで放送される予定です。再放送は9日(火)の16時~、20時~、23時~、10日(水)の8時~となっています。ぜひチェックしてください!
「ideal Fit」
- 日 時: 10月6日(土)~14日(日)10:00~17:00
- 会 場: 聴潮閣 高橋記念館(別府市青山町9-45)
- 料 金: 入館料300円
■13日(土)16:00~は「ideal Fitトークイベント&交流会」を開催、“ideal Fit”出品者の4人と荻野哉准教授が、現在体感している美術環境に対して熱く語ります。こちらもぜひ、足をお運びください。
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