「親子で作る3DCG講座」を開講しました
2012年10月02日
とよのまなびコンソーシアムおおいた連携講座「親子で作る3DCG」を、8月4日、5日、11日、12日の13:30~16:30に、全4回にわたり開講しました。
この講座は、子どもたちの夏休み期間を利用して親子で協力しながら3D制作用ソフトを使ってパソコンで自分の好きなキャラクターや動物の3次元立体を作成し、最終的にその立体模型を作り上げるというものです。今回は、10組の親子が参加しました。
立体模型の作成過程は、
①ソフトの操作に慣れるために全員で一緒に立体ペンギンを作り、ソフトの操作に慣れたところで応用して恐竜やクマや自分の好きなキャラクターなど、各自好きなものを作る。
②画像裁断ソフトを使って、各自が作成した3次元立体の裁断図を作成し、それを印刷する。
③裁断図を薄い発泡スチロールの様な板に貼り、全て切り抜く。
④それぞれを順番に積み上げて接着し立体模型を作り、最終的にアクリル絵の具で好きな色に塗り完成させる。
積み上げる順番を間違えたり、細かな部品の裁断に悪戦苦闘したりしながらも、各々が個性豊かな作品に仕上げていました。また、お子さんができない難しい部分をお父さんお母さんが手伝って作り上げていく姿は、親子教室ならではの光景でした。
最終日には親子で作り上げた自信作を各自持ち帰り、笑顔で終えることができました。
立体模型の作成過程は、
①ソフトの操作に慣れるために全員で一緒に立体ペンギンを作り、ソフトの操作に慣れたところで応用して恐竜やクマや自分の好きなキャラクターなど、各自好きなものを作る。
②画像裁断ソフトを使って、各自が作成した3次元立体の裁断図を作成し、それを印刷する。
③裁断図を薄い発泡スチロールの様な板に貼り、全て切り抜く。
④それぞれを順番に積み上げて接着し立体模型を作り、最終的にアクリル絵の具で好きな色に塗り完成させる。
積み上げる順番を間違えたり、細かな部品の裁断に悪戦苦闘したりしながらも、各々が個性豊かな作品に仕上げていました。また、お子さんができない難しい部分をお父さんお母さんが手伝って作り上げていく姿は、親子教室ならではの光景でした。
最終日には親子で作り上げた自信作を各自持ち帰り、笑顔で終えることができました。
記:実習助手 宇野
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