専攻科造形専攻グループ展「交差展」を開催しました
2012年09月18日
専攻科造形専攻生活造形デザインコースの学生によるグループ展「交差展」を8月28日(火)~9月2日(日)、大分市のアートプラザ 市民ギャラリーAで開催しました。
以下は、今回の展覧会を主催した学生の感想です。
交差展は、専攻科造形専攻生活造形デザインコースの在学生が日頃の制作活動の成果を発表する場として企画されたグループ展で、今回で5回目の開催となりました。
展覧会はアートプラザ1階の市民ギャラリーAで行い、専攻科2年生7名、1年生5名の計12名が、各自で8月の夏期休業期間中に作品制作を進め、15作品が展示されました。今年は例年に比べて立体の作品が多く、会場全体がまとまってすっきりとしている印象を受けました。
今回の交差展では、あまり広報活動が出来ず、台風等の影響もあり、昨年よりも来場者数は少々減ってしまいましたが、194名の方にお越しいただきました。多くの方々に作品を見て頂ける機会を持てたことを大変うれしく思い、また直接感想が聞けてより一層制作意欲が湧きました。
展覧会を開催するにあたっての話し合いの機会が多く持てず、各担当の仕事の把握がうまく出来なかったことが今回の大きな反省点だと思っています。次回からは、計画を立ててスムーズな行動が出来るように、きちんと引き継ぎをしたいと思います。
展覧会はアートプラザ1階の市民ギャラリーAで行い、専攻科2年生7名、1年生5名の計12名が、各自で8月の夏期休業期間中に作品制作を進め、15作品が展示されました。今年は例年に比べて立体の作品が多く、会場全体がまとまってすっきりとしている印象を受けました。
今回の交差展では、あまり広報活動が出来ず、台風等の影響もあり、昨年よりも来場者数は少々減ってしまいましたが、194名の方にお越しいただきました。多くの方々に作品を見て頂ける機会を持てたことを大変うれしく思い、また直接感想が聞けてより一層制作意欲が湧きました。
展覧会を開催するにあたっての話し合いの機会が多く持てず、各担当の仕事の把握がうまく出来なかったことが今回の大きな反省点だと思っています。次回からは、計画を立ててスムーズな行動が出来るように、きちんと引き継ぎをしたいと思います。
専攻科造形専攻2年 近藤 加奈
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