「熊本県人演奏会」を開催しました
2012年09月03日
本学の音楽科と専攻科音楽専攻の熊本県出身学生による「熊本県人演奏会」を、8月18日(土)に熊本市で開催しました。
以下は、参加学生による報告です。
以下は、参加学生による報告です。
この演奏会は、現在、芸短大に在学する熊本県出身者によるもので、毎年1年に1度行っています。普段は、大分で音楽の勉強に励む私たちですが、日頃から応援して下さる地元熊本の皆さんに、練習の成果を発表することを目的としています。今年は、短大生2年生が11名、専攻科2年生が1名、裏方スタッフとして短大1年生8名、専攻科生3名の計23名が参加しました。
今年特に力を入れた点は、広報面です。昨年までは、宣伝量が足りておらず、多くの方に来場して頂くことができませんでした。そこで私たちは、芸短大の取り組みをもっと多くの方に知って頂こう!というコンセプトの下、準備を進めました。昨年までは数百枚しか作っていなかった宣伝用のチラシも、今年は3,000枚作成し、それに加え、招待券400枚、招待ハガキ100枚を作成しました。チラシは、各高校、熊本県内のコミュニティセンター、楽器店、後援企業へ郵送し、18日までに行われるコンサートのパンフレットに一緒に挟んで頂くなどをして配布しました。
今年は、大学での試験が終了してすぐの演奏会でした。試験と演奏会の準備を両立させながらだったので、チラシが完成するまでに時間がかかってしまったことが反省点の1つです。また、試験終了後の演奏会だった為、出演者のほぼ全員が試験曲を中心に演奏しました。その為、一般の方にとっては耳なじみの無い曲ばかりになってしまい、ご来場頂いた方数名にそのような感想も頂きました。チラシの準備とプログラムの内容については、来年度の課題です。
反省点も何点か挙げましたが、自分たち学生で企画をし、演奏会を開催するということに関しては、とてもいい経験となりました。ご協力頂いた皆様に感謝をしながら、来年は更に良い演奏会をなりますよう、努力して参ります。
今年特に力を入れた点は、広報面です。昨年までは、宣伝量が足りておらず、多くの方に来場して頂くことができませんでした。そこで私たちは、芸短大の取り組みをもっと多くの方に知って頂こう!というコンセプトの下、準備を進めました。昨年までは数百枚しか作っていなかった宣伝用のチラシも、今年は3,000枚作成し、それに加え、招待券400枚、招待ハガキ100枚を作成しました。チラシは、各高校、熊本県内のコミュニティセンター、楽器店、後援企業へ郵送し、18日までに行われるコンサートのパンフレットに一緒に挟んで頂くなどをして配布しました。
今年は、大学での試験が終了してすぐの演奏会でした。試験と演奏会の準備を両立させながらだったので、チラシが完成するまでに時間がかかってしまったことが反省点の1つです。また、試験終了後の演奏会だった為、出演者のほぼ全員が試験曲を中心に演奏しました。その為、一般の方にとっては耳なじみの無い曲ばかりになってしまい、ご来場頂いた方数名にそのような感想も頂きました。チラシの準備とプログラムの内容については、来年度の課題です。
反省点も何点か挙げましたが、自分たち学生で企画をし、演奏会を開催するということに関しては、とてもいい経験となりました。ご協力頂いた皆様に感謝をしながら、来年は更に良い演奏会をなりますよう、努力して参ります。
音楽科 声楽コース2年 久枝祐子
2012年度 > 「熊本県人演奏会」を開催しました