第2回竹田芸文短大交流 情報発信事業はじまる
2012年07月20日
本学は、情報コミュニケーション学科を中心に、竹田商工会議所・竹田町商店街振興組合・たけた食ネットワーク等と、竹田芸文短大交流事業を行っています。
6月末に、竹田商工会議所で本年度の活動についての協議を行い、竹田町商店街が2ヶ月に一度実施している「八幡山楽市楽座」にあわせて、ワークショップなどの活動を行うことやフェイスブック・ブログ・ホームページなどで竹田の魅力を情報発信することなどを決定したところです。
その後、7月12日の大雨により災害が発生しましたが、本学では、一日も早い災害復旧を祈りながら、予定されている交流事業に参画し、竹田の魅力を情報発信していきます。
活動ブログは
◆竹田活動ブログ2012
http://taketa2012.junglekouen.com/
◆活動ホームページ たけたみつけた
http://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/
をぜひ一度ご覧ください。
その後、7月12日の大雨により災害が発生しましたが、本学では、一日も早い災害復旧を祈りながら、予定されている交流事業に参画し、竹田の魅力を情報発信していきます。
活動ブログは
◆竹田活動ブログ2012
http://taketa2012.junglekouen.com/
◆活動ホームページ たけたみつけた
http://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/
をぜひ一度ご覧ください。
~竹田芸文短大交流 本年度の予定~
・ 7月21日(土)~22日(日) 竹田食育ツーリズム研修
21日(土) 午前 活動発表会 午後 農家民泊
22日(日) とうきび収穫体験 とうきびフェスタ(道の駅すごう)
・ 8月 4日(土) 子どもまつり 竹ほたる点灯式 取材
・ 9月 楽市・楽座八幡山信仰おいなりさんが舞い込んだ実演
・11月 楽市・楽座、竹楽
・12月 竹ほたる 食博覧会(各個店)
・ 1月 八幡山信仰 街中ウォークラリー
・ 2月 雛まつり
※ポスターをクリックすると、大きい画像でご覧いただけます。
21日(土) 午前 活動発表会 午後 農家民泊
22日(日) とうきび収穫体験 とうきびフェスタ(道の駅すごう)
・ 8月 4日(土) 子どもまつり 竹ほたる点灯式 取材
・ 9月 楽市・楽座八幡山信仰おいなりさんが舞い込んだ実演
・11月 楽市・楽座、竹楽
・12月 竹ほたる 食博覧会(各個店)
・ 1月 八幡山信仰 街中ウォークラリー
・ 2月 雛まつり
※ポスターをクリックすると、大きい画像でご覧いただけます。
以下は、参加した学生の感想です。
まず、ひらた食堂へ行って取材した。実際にちゃんぽんを食べた。あまりちゃんぽんは好きではなかったが、ここのちゃんぽんはよく味が出ててとても美味しかった。厨房にも入らせてもらった。貴重な体験だとおもう。次に一竹へ行った。取材していくと同時に、知識も増え、地元への興味が高まるものとなった。また、移動途中、そまざまな場所を撮影した。取材するときに同行してくださった成田さん(28)ともさまざまなお話をした。とても物知りな方で、取材のアドバイスをしてもらった。
初対面の人との会話は、どのように切り出せばよいのか、また、どのように話題を転換すればよいのか全く分らなかった。しかし、成田さんがお手本を見せてくれたため、とても学習になった。結局最後までうまく自分自身で上手に取材は出来なかったが、相手の目を見て頷いたり、お互いにうちとけられるように笑顔でいようと基本的なことではあるが、心がけることはできた。さまざまな場面で学びを得た。
取材によって得た知識、コミュニケーションにおより良いとり方、まとめるときのデータの扱い方、そして何より竹田のよさというものを一番に学ぶことができた。行っただけでは知ることのなかったことを、地元の人を通して知ることができた。
初対面の人との会話は、どのように切り出せばよいのか、また、どのように話題を転換すればよいのか全く分らなかった。しかし、成田さんがお手本を見せてくれたため、とても学習になった。結局最後までうまく自分自身で上手に取材は出来なかったが、相手の目を見て頷いたり、お互いにうちとけられるように笑顔でいようと基本的なことではあるが、心がけることはできた。さまざまな場面で学びを得た。
取材によって得た知識、コミュニケーションにおより良いとり方、まとめるときのデータの扱い方、そして何より竹田のよさというものを一番に学ぶことができた。行っただけでは知ることのなかったことを、地元の人を通して知ることができた。
情報コミュニケーション学科1年 安部瑞季
「あわや」の店員さんや、馬場家具の馬場さんやさまざまの人と会話して、竹田のこれからについて話したりしました。記事を作る時、文章を作るが難しかったりして大変だった。解決に向けてみんなで文章をとにかく頑張ってまとめた。インターネットの記事の作り方などを勉強していたのでそれが役に立った。竹田は高齢化で人も少なくなってきてるので、この先どんどんイベントなどを企画していき、発展させていかなければと思った。地元だから、地元のためになることをしたいと思った。
情報コミュニケーション学科1年 後藤まりあ
2012年度 > 第2回竹田芸文短大交流 情報発信事業はじまる