ワトトチルドレンズ希望のコンサートに参加しました
2012年07月05日
冷戦後世界で起きた内戦の9割がアフリカで起きています。2003年アフリカのサハラ以南の子どもたちの12.3%が親を失っているといわれています。アフリカのウガンダでは、内戦・HIV・貧困で多くの子どもたちが悲惨な状況に置かれています。
ワトトプロジェクトでは、内戦・HIV・貧困などで親を失った子どもたちを支援する活動や、子どもと大人によるアフリカンゴスペルのコンサートを世界中で開催しています。6月29日には、九州初となる大分公演が開かれました。この公演に先立ち、6月19日の「地域社会特講」でワトト大分実行委員会の方にワトトやコンサートについての講演を行ってもらいました。
実行委員会の呼びかけで、約20人の学生が公演のボランティアスタッフを行いました。また、本学後援会の支援で入場券の半額を補助してもらい、多くの学生が講演を聴くことができました。親を失った子どもたちのアフリカンゴスペルの調べのなかに、将来と希望のメッセージをわたしたちは聞くことができたと感じました。
実行委員会の呼びかけで、約20人の学生が公演のボランティアスタッフを行いました。また、本学後援会の支援で入場券の半額を補助してもらい、多くの学生が講演を聴くことができました。親を失った子どもたちのアフリカンゴスペルの調べのなかに、将来と希望のメッセージをわたしたちは聞くことができたと感じました。
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