「Ｔシャツデザインコンテスト２０１２」の表彰が行われました！
2012年06月21日
４月２０日から５月１３日に大分フォーラスで開催された「Ｔシャツデザインコンテスト２０１２」の人気投票で、本学・造形専攻科ビジュアルデザインコース１年の渡邊陽奈子さんが１位に選ばれ、その表彰が行われました。
「Ｔシャツデザインコンテスト２０１２」は、ファッションの魅力を若者にアピールし、地域と共に街を盛り上げようと企画されたイベント。コンテストには、アートやデザインを専攻する学生が参加し、３０点の作品がフォーラス１階のフロアに展示されていました。
“MADE IN JAPAN”をテーマに募集した作品は、同じテーマでも様々な個性が詰まったデザインが集まっていました。コンテストを企画した大分フォーラス武藤さんは「人々に訴えかけるデザインが多かった」と話しており、今後も街を元気にするイベントに取り組んでいきたいとのことでした。
“MADE IN JAPAN”をテーマに募集した作品は、同じテーマでも様々な個性が詰まったデザインが集まっていました。コンテストを企画した大分フォーラス武藤さんは「人々に訴えかけるデザインが多かった」と話しており、今後も街を元気にするイベントに取り組んでいきたいとのことでした。
以下は渡邊陽奈子さんのコメントです。
このような形で表彰して頂いて、すごく嬉しいです。
投票制だったので、自分の力を認めてもらえたのが実感できてよかったです。
春休み期間中、制作にあたりました。ハートをたくさん重ねてひとつの大きなハートを作り、その下には“Ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ”のメッセージを入れました。大震災のこともあったので、なにかハッピーになる感じにしたかったので。
あと、柔らかさを出すために、淡い色にしました。万国共通、みんなが着られるもの、そして“自分が着たい”と思うものに仕上げました。
今回は、これからの良い刺激となりました。ありがとうございました。
投票制だったので、自分の力を認めてもらえたのが実感できてよかったです。
春休み期間中、制作にあたりました。ハートをたくさん重ねてひとつの大きなハートを作り、その下には“Ｐｅａｃｅ ｂｅ ｗｉｔｈ ｙｏｕ”のメッセージを入れました。大震災のこともあったので、なにかハッピーになる感じにしたかったので。
あと、柔らかさを出すために、淡い色にしました。万国共通、みんなが着られるもの、そして“自分が着たい”と思うものに仕上げました。
今回は、これからの良い刺激となりました。ありがとうございました。
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