情報コミュニケーション学科 ピアヘルパー資格試験25名全員合格!!
2012年04月05日
3月23日卒業式の日に、情報コミュニケーション学科2年生25名がピアヘルパーの資格を取得しました。今年度は資格試験に全員が合格し、合格率100%でした。
「ピアヘルパー」とは、仲間を心理的に助ける人という意味です。心理学やカウンセリングの学習を深めることによって、友人たちの悩みや人間関係の相談に応じる力を高めます。
ピアヘルパーの資格は、日本教育カウンセラー協会が認定するもので、情報コミュニケーション学科の「臨床心理学」「コミュニケーション心理学」「発達心理学」3科目の単位を取得し、さらに、同協会が実施する筆記試験に合格すると、合格証と資格証(IDカード)が発行されます。
学生たちは、これらの心理学の授業の中で、コミュニケーション実習を行ったり、心理学の基礎的な知識を得たりして、人の心を理解し、話を聞いて気持ちをくみ取る力を実践的に学習してきました。医療系の事務や福祉施設等に就職する学生もおり、卒業後もピアヘルパー資格を大いに生かしてほしいと思います。また、コミュニケーション力が求められる社会の中で、様々な職種でもこの資格が生かせるチャンスがあると思います。
情報コミュニケーション学科では、平成20年にこの資格受験制度を導入して以来、年々資格取得者が増えています。4月に入学した1年生もぜひ、心理学を学んでピアヘルパー資格取得を目指してほしいと思います。
ピアヘルパーの資格は、日本教育カウンセラー協会が認定するもので、情報コミュニケーション学科の「臨床心理学」「コミュニケーション心理学」「発達心理学」3科目の単位を取得し、さらに、同協会が実施する筆記試験に合格すると、合格証と資格証(IDカード)が発行されます。
学生たちは、これらの心理学の授業の中で、コミュニケーション実習を行ったり、心理学の基礎的な知識を得たりして、人の心を理解し、話を聞いて気持ちをくみ取る力を実践的に学習してきました。医療系の事務や福祉施設等に就職する学生もおり、卒業後もピアヘルパー資格を大いに生かしてほしいと思います。また、コミュニケーション力が求められる社会の中で、様々な職種でもこの資格が生かせるチャンスがあると思います。
情報コミュニケーション学科では、平成20年にこの資格受験制度を導入して以来、年々資格取得者が増えています。4月に入学した1年生もぜひ、心理学を学んでピアヘルパー資格取得を目指してほしいと思います。
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