ローズヒルあまがせ「風と遊ぼう体験会」参加しました
2011年11月29日
11月13日(日)日田市天瀬町ローズヒルあまがせの「秋のバラフェア」にあわせて、天瀬グリーンツーリズム研究会が企画した「風と遊ぼう体験会」に本学の学生23名が参加しました。
本学で作成したテオ・ヤンセンの「ビーチアニマル」のレプリカを子どもたちに動かしてもらうコーナーや、学生が企画した紙飛行機・ブーメラン・エコバッグづくりコーナーのほか、ビニール凧やシャボン玉など、子どもたちを学生がサポートしていろんな遊びを行いました。
以下は参加した学生の感想です。
以下は参加した学生の感想です。
子供たちや家族連れの方、また地域の方々と触れ合うことのできる場として興味を持ったから参加しました。私は焼き芋を最初に売って回ったのですが、その際その場にいらした地域の方々に焼き方や商売のやり方など、長年の知恵のようなものを教わり大変勉強になりました。次にエコバックの制作を子供たちと一緒にしました。
エコバック制作のときですが、なかなか子供たちもこなかったので、どうすれば興味を持ってくれるのだろう、と戸惑いました。私はもう一人の芸短生と一緒に 看板を持ちながら歩いて宣伝しました。すると、二人ほど子供がきてくれて、それからも何人かが一緒になってきてくれました。自由に描いていいよ、というと 戸惑ってしまう子もいたので好きなものは何かなど話ながら描いたり、保護者の方がいろいろ描くものを言ったりして楽しんでもらいました。
地域の方々と一体となって取り組めたように感じました。そしてどうしたら周りの人が興味を持ってくれるのか、自分がどうあるべきかについて考えさせられました。今後はさらに地域社会がこれからもつながっていくために人々がどんな活動を行い、そこで私たちに何ができるのかを学びたいと思いました。
エコバック制作のときですが、なかなか子供たちもこなかったので、どうすれば興味を持ってくれるのだろう、と戸惑いました。私はもう一人の芸短生と一緒に 看板を持ちながら歩いて宣伝しました。すると、二人ほど子供がきてくれて、それからも何人かが一緒になってきてくれました。自由に描いていいよ、というと 戸惑ってしまう子もいたので好きなものは何かなど話ながら描いたり、保護者の方がいろいろ描くものを言ったりして楽しんでもらいました。
地域の方々と一体となって取り組めたように感じました。そしてどうしたら周りの人が興味を持ってくれるのか、自分がどうあるべきかについて考えさせられました。今後はさらに地域社会がこれからもつながっていくために人々がどんな活動を行い、そこで私たちに何ができるのかを学びたいと思いました。
専攻科造形専攻1年 木村理沙
ワークショップで子どもと遊ぶと聞いたので、楽しそうだったから参加した。ビニールやたこひも、テープなどを使って凧の製作をした。ワークショップに遊びに来る子どもの相手をした。子どもやその親と会話をした。また、地域の方とも凧についての話をしたり、会の責任者の方に凧の製作の仕方を教えてもらったりした。凧をつくった後に、ある人が「この作り方だったら凧が丸まってしまう。」と言われたので、他のボランティアの方と相談して、竹の骨組みを1本増やして改良してみた。会の責任者のおじさんの、子どもに楽しんでもらおうと唐箕(とうみ)で落ち葉を吹き飛ばすなどの斬新なアイデアを実行したり、積極的に親や子に声をかけたりする姿勢が凄いと思って、真似したいなと思った。あと、凧を作るとき、もっと子どもに参加してもらえばよかったと思った。ワークショップはこどもと親が一緒になって楽しめるからいいと思った。
情報コミュニケーション学科1年 村上沙弥香
2011年度 > ローズヒルあまがせ「風と遊ぼう体験会」参加しました