情コミュ2年、西山慎也さんが来春の別大毎日マラソン出場へ
2011年11月23日
本学は今年、創立50周年を迎えました。その記念すべき時期に、情報コミュニケーション学科2年の西山慎也さん(20)(=写真一番上)が、芸文短大生としては初めて「別府大分毎日マラソン大会」(2012年2月5日開催)へのエントリーを決めました。11月13日に国東市で行われた「とみくじマラソン」では、フルマラソンに出場し、記録3時間2分20秒で、総合9位でした。「別大では2時間台を目指します」と張り切っています。
西山さんは本学入学後、フルマラソンを2回、ハーフマラソンや8kmレースに出場してきました。自分でメニューを組んで練習に励み、週に一度、大分大での合同練習にも参加してきました。来春、出身地である兵庫県立大学環境人間学部に編入学することが決まっています。
「とみくじマラソン」は、日本ランニング大会100選に12年連続でランクインし、県外からも出場者が多いマラソン大会です。アドバイスをしてきた情報コミュニケーション学科の洲雅明教授(=写真一番下・右側)に誘われて、昨年もこの大会に出場しました。洲教授は「とみくじマラソン」には、今回で6回目の出場、今年の参加者4160人のうちフルマラソンには700人が出場しました。会場の国東陸上競技場が緊張感に包まれる中、午前9時スタート。最前列に並んでいた西山さんは、拍手と歓声に包まれる中、力強く競技場を駆け抜けていきました。
海あり山ありの変化に富んだ自然豊かなコースで、前半の折り返し地点で西山さんは、トップに僅少差。ゼッケン番号「154」の西山さんはゴールで、総合9位とベストテンに食い込みました。「30キロまでは早いペースで走れたが、それ以降が厳しかった」。2時間台に迫る記録に満足そうです。「3時間切りが見えてきたので、別大毎日マラソンでは、記録にこだわりたい」と意気込みを語っていました。来春の活躍にぜひ期待したです。
「とみくじマラソン」は、日本ランニング大会100選に12年連続でランクインし、県外からも出場者が多いマラソン大会です。アドバイスをしてきた情報コミュニケーション学科の洲雅明教授(=写真一番下・右側)に誘われて、昨年もこの大会に出場しました。洲教授は「とみくじマラソン」には、今回で6回目の出場、今年の参加者4160人のうちフルマラソンには700人が出場しました。会場の国東陸上競技場が緊張感に包まれる中、午前9時スタート。最前列に並んでいた西山さんは、拍手と歓声に包まれる中、力強く競技場を駆け抜けていきました。
海あり山ありの変化に富んだ自然豊かなコースで、前半の折り返し地点で西山さんは、トップに僅少差。ゼッケン番号「154」の西山さんはゴールで、総合9位とベストテンに食い込みました。「30キロまでは早いペースで走れたが、それ以降が厳しかった」。2時間台に迫る記録に満足そうです。「3時間切りが見えてきたので、別大毎日マラソンでは、記録にこだわりたい」と意気込みを語っていました。来春の活躍にぜひ期待したです。
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