日韓学生が合作した映画がアシアナ国際短編映画祭で上映されます
2011年10月20日
本学情報コミュニケーション学科を中心とする学生たちが今年8月、ソウル芸術大学映画学科の学生たちと共同製作した短編映画4本が、11月2日からソウルで開かれる「第9回アシアナ国際短編映画祭」で上映されることになりました。「言語の制約を乗り越えて、創造的なコミュニケーションで完成させた韓日合作映画」と、高く評価されました。
この映画製作は、日韓文化交流基金の「日韓未来プロジェクト」として、助成を受けて行われました。8月中旬の1週間、日韓の学生たちが別府市内のホテルに合宿し、「愛」をテーマにした劇映画4本と、メイキングフィルム1本を製作しました。
8月の撮影の模様は、NPO!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログからご覧いただけます。
映画は4日午後6時から、ソウル中心部の光化門にあるアシアナ錦湖ビル3階「文湖ホール」で上映されます。入場無料。上映後、観客との質疑応答があります。本学からは情報コミュニケーション学科の下川正晴教授のほか、小野幸、櫻井奈菜子、金子桃佳(以上2年)、伊庭春奈(1年)の4学生が参加します。
8月の撮影の模様は、NPO!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログからご覧いただけます。
映画は4日午後6時から、ソウル中心部の光化門にあるアシアナ錦湖ビル3階「文湖ホール」で上映されます。入場無料。上映後、観客との質疑応答があります。本学からは情報コミュニケーション学科の下川正晴教授のほか、小野幸、櫻井奈菜子、金子桃佳(以上2年)、伊庭春奈(1年)の4学生が参加します。
選考理由について、同映画祭事務局はホームページで「ソウル芸術大学と大分県立芸術文化短期大学が「ラブストーリーを作ろう」というテーマのもとに、共同推進したプロジェクト。フェイスブックやツイッター、iPhoneのアプリケーション、グーグル翻訳機などを駆使して、言語の障壁を乗り越えて作った作品と、新しい概念による合作映画の製作過程を紹介する」と述べています。
アシアナ国際短編映画祭は、韓国で最大級の国際短編映画祭で、国民俳優として人気の高いアン・ソンギさんが執行委員長を務めています。今年のコンペティション部門には、90カ国から2174本の短編映画の応募があり、35カ国60本の映画を本選で審査されます。審査委員長は韓国の女優カン・スヨンさん、日本の犬童一心監督らが審査に加わっています。
なお、上映作品は22、23日の「芸短祭」で先行上映(場所:本学人文棟1階101講義室)予定、入場無料です。この件に関する問い合わせは、下川正晴教授(090−9796−1720)までお願いします。
アシアナ国際短編映画祭は、韓国で最大級の国際短編映画祭で、国民俳優として人気の高いアン・ソンギさんが執行委員長を務めています。今年のコンペティション部門には、90カ国から2174本の短編映画の応募があり、35カ国60本の映画を本選で審査されます。審査委員長は韓国の女優カン・スヨンさん、日本の犬童一心監督らが審査に加わっています。
なお、上映作品は22、23日の「芸短祭」で先行上映(場所:本学人文棟1階101講義室)予定、入場無料です。この件に関する問い合わせは、下川正晴教授(090−9796−1720)までお願いします。
2011年度 > 日韓学生合作映画、アシアナ国際短編映画祭で上映