豊の都市まなび直し講座「地域の情報を発信するパソコン講座」を開講しました
2011年10月14日
9月1日から9月30日までの毎週火曜日と水曜日、午後7時から9時まで大分市が主催する「豊の都市まなび直し講座『地域の情報を発信するパソコン講座』」を、今年も本学で開催しました。募集定員30名のところ、今年は30代から80代の幅広い年齢層で教室が満席となる60名が受講しました。
本講座は、インターネットの歴史についての講義やパソコンの基本的な操作の学習から始まり、ブログ・Facebook・Twitterなど流行しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を、情報処理演習室のパソコンを利用し体験・実践しました。
講師は、本学情報コミュニケーション学科の凍田教授と菊池、佐藤、七條達の非常勤講師があたり、実習助手、学生、「iの手ボランティア」が補助指導にあたりました。
受講者は、講座開講時にはパソコンを使い慣れている方から、パソコンを扱いなれてない方まで、一人ひとりの基礎知識に大きな差がありましたが、どなたも知識を付けようと意欲的に学ばれていました。特にFacebookやTwitter等のSNSは使い方を覚えるのが少し難しく、苦戦している方が多かったのですが、慣れてくると他の受講者や講師とSNSを通じてコミュニケーションをとるなど、それぞれの楽しみ方を見つけ取り組まれていました。
最終日の講義では、インターネットを利用し楽しむ上での、各個人が気を付けなければならないことや危険性、責任等を再確認しました。これからも本講座を通して興味を持った分野に引き続き取り組んでください。
なお、10月20日、11月10・17・24日、12月1日(いずれも木曜日)は、市内竹町O-Laboで、その後の質問などに対応する予定です。
本講座の様子は、「豊の都市まなび直し講座in芸短blog★」からご覧いただけます。
講師は、本学情報コミュニケーション学科の凍田教授と菊池、佐藤、七條達の非常勤講師があたり、実習助手、学生、「iの手ボランティア」が補助指導にあたりました。
受講者は、講座開講時にはパソコンを使い慣れている方から、パソコンを扱いなれてない方まで、一人ひとりの基礎知識に大きな差がありましたが、どなたも知識を付けようと意欲的に学ばれていました。特にFacebookやTwitter等のSNSは使い方を覚えるのが少し難しく、苦戦している方が多かったのですが、慣れてくると他の受講者や講師とSNSを通じてコミュニケーションをとるなど、それぞれの楽しみ方を見つけ取り組まれていました。
最終日の講義では、インターネットを利用し楽しむ上での、各個人が気を付けなければならないことや危険性、責任等を再確認しました。これからも本講座を通して興味を持った分野に引き続き取り組んでください。
なお、10月20日、11月10・17・24日、12月1日(いずれも木曜日)は、市内竹町O-Laboで、その後の質問などに対応する予定です。
本講座の様子は、「豊の都市まなび直し講座in芸短blog★」からご覧いただけます。
(実習助手 宇野・記)
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