Hiroshima peace camp 2011に参加しました
2011年08月11日
8月4日から7日にかけて、広島市立大学に、平和記念日来訪者のための臨時キャンプサイトが設置されます。今年はそのサイト運営ボランティアとして、本学から6名(国際文化学科・情報コミュニケーション学科 各3名)の学生が参加しました。企画等の準備段階からではなく、キャンプ期間中だけのサポートでしたが、大分を離れて他大学の学生たちと交流し、平和について考える貴重な体験となりました。
8月6日前後の広島は初めて、という学生ばかり。どんな4日間になるのか、期待と不安でいっぱいでしたが、初日夕方に無事キャンプサイトに到着すると、スタッフの方々が歓迎してくれました。
翌5日、夕方に開催される交流イベントの準備、受付の手伝い、キャンパーのテント設営の手伝いなどを行いました。他大学のスタッフの方とも打ち解けることができ、イベントも盛り上がりました。なお、キャンプ中に提供される夕食は全て手作り、コップは記名して繰り返し使い、油のついた食器は米ぬかで油汚れを落とします。エコも大切なコンセプトでした。
記念式典当日の6日は、早朝にバスで平和公園へ。式典会場に向かう多くの人々に圧倒されました。何を思い、なぜ人々はここへ集まるのか、考えさせられる時間でした。静謐な式典後は、各自でイベントなどに参加。夕刻からはキャンプサイトでキャンドルを灯しながら、平和について書かれたメッセージを上映し、思い思いの時間を過ごしました。
最終日の7日、スタッフの方々に見送られ、それぞれの思いを胸に、学生たちはキャンプサイトを後にしました。Hiroshima peace campでお世話になった皆さん、ありがとうございました。
このpeace campは、これからも毎年8月に開催されます。来年も本学の学生が参加し、彼らにとってまたとない体験の機会になることを期待しています。
翌5日、夕方に開催される交流イベントの準備、受付の手伝い、キャンパーのテント設営の手伝いなどを行いました。他大学のスタッフの方とも打ち解けることができ、イベントも盛り上がりました。なお、キャンプ中に提供される夕食は全て手作り、コップは記名して繰り返し使い、油のついた食器は米ぬかで油汚れを落とします。エコも大切なコンセプトでした。
記念式典当日の6日は、早朝にバスで平和公園へ。式典会場に向かう多くの人々に圧倒されました。何を思い、なぜ人々はここへ集まるのか、考えさせられる時間でした。静謐な式典後は、各自でイベントなどに参加。夕刻からはキャンプサイトでキャンドルを灯しながら、平和について書かれたメッセージを上映し、思い思いの時間を過ごしました。
最終日の7日、スタッフの方々に見送られ、それぞれの思いを胸に、学生たちはキャンプサイトを後にしました。Hiroshima peace campでお世話になった皆さん、ありがとうございました。
このpeace campは、これからも毎年8月に開催されます。来年も本学の学生が参加し、彼らにとってまたとない体験の機会になることを期待しています。
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