連携講座『世界のコトバ、コトバの世界』の実施報告
2011年07月29日
とよのまなびコンソーシアムおおいた連携講座『世界のコトバ、コトバの世界』を開催しています。この講座は芸文短大、立命館アジア太平洋大学、日本文理大学、大分大学が連携し、7月23日~1月28日の計13回にわたって開催するものです。
『世界のコトバ、コトバの世界』では、様々な言語について、言語そのものの特徴や、その言葉を話す人々や文化について日本語で判りやすく説明します。本講座は言語を習得することを目的とするのではなく、その言語の成り立ちや背景を理解することに主眼を置きます。
7月23日に芸文短大で開催された第1回目の講座「世界のコトバ」では、本学国際文化学科の玉井准教授が講師をつとめました。約30名の受講者の皆さんを前に、「世界の言葉、言葉の世界を考えよう」というテーマで国際理解ワークショップを行いました。「もし世界が30人の村だったら」「もし言語がよくわからない外国で被災してしまったら」などのシミュレーションのもと、受講者の皆さんは世界の言語や文字の役割について理解を深めました。
『世界のコトバ、コトバの世界』では、様々な言語について、言語そのものの特徴や、その言葉を話す人々や文化について日本語で判りやすく説明します。本講座は言語を習得することを目的とするのではなく、その言語の成り立ちや背景を理解することに主眼を置きます。
7月23日に芸文短大で開催された第1回目の講座「世界のコトバ」では、本学国際文化学科の玉井准教授が講師をつとめました。約30名の受講者の皆さんを前に、「世界の言葉、言葉の世界を考えよう」というテーマで国際理解ワークショップを行いました。「もし世界が30人の村だったら」「もし言語がよくわからない外国で被災してしまったら」などのシミュレーションのもと、受講者の皆さんは世界の言語や文字の役割について理解を深めました。
アンケートに回答していただいた受講者の方々の感想を紹介します。
・言語の数は世界で約6,000語もあるという。何故言語が数多く発生したのか、その背景経緯を拝聴したかった。
・前回と同じ今日のテーマで2回目ですが、今回の方がより面白かったです。
・非常に面白い講義でした。
・非常に親しみが持てた。
・面白かった。久しぶりに人と意思を伝える努力をした。
・有意義で楽しい講座でした。
・ワークショップのたのしさを味わいました。
・思いがけない授業内容で最初は少々びっくりしましたが、とても楽しく理解していくことができてよかったです。
・2回目の参加でしたが楽しかったです。
・Work Shopは大変面白かった。言語の類似についての部分が省略されたのは大変残念だった。
・字が読めないことの意味を考えさせられる。
・ワークショップ形式で参加するから楽しめた。
・前回と同じ今日のテーマで2回目ですが、今回の方がより面白かったです。
・非常に面白い講義でした。
・非常に親しみが持てた。
・面白かった。久しぶりに人と意思を伝える努力をした。
・有意義で楽しい講座でした。
・ワークショップのたのしさを味わいました。
・思いがけない授業内容で最初は少々びっくりしましたが、とても楽しく理解していくことができてよかったです。
・2回目の参加でしたが楽しかったです。
・Work Shopは大変面白かった。言語の類似についての部分が省略されたのは大変残念だった。
・字が読めないことの意味を考えさせられる。
・ワークショップ形式で参加するから楽しめた。
『世界のコトバ、コトバの世界』は、今後12講座開講される予定です。受講を希望される方は、HPのイベント・募集情報をご覧ください。
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