テオ・ヤンセン展ワークショップに参加しました
2011年07月28日
7月18日(月・祝)に大分市美術館で開催された子ども向けワークショップ「僕も!私も!テオ・ヤンセン~廃材を使ってアートしよう~」に、本学の学生22名が運営ボランティアとして参加しました。
ワークショップでは、ビーチアニマルの素材「オランダのチューブ」や身の回りのいらないもの、自然のものを使って子どもたちに自由な発想で「生き物」を作ってもらい、完成した作品をテオ・ヤンセンさんに見てもらいました。学生は、試作などの企画や材料集めから参加し、当日は子どもたちに混じって作り方の相談や材料の穴開けや接着などの加工手伝いなどを行いました。子どもたちと一緒に製作を行ったあと、テオ・ヤンセンさんと記念写真を撮影し、開催中のテオ・ヤンセン展を鑑賞しました。
また、7月23日(土)には、情報コミュニケーション学科の吉岡准教授と狩谷助教の指導で製作中であったビーチ・アニマル(ストランド・ビースト)のレプリカがほぼ完成し、鶴崎二十三夜祭で実演公開しました。子どもたち押してもらい、スムーズに動かすことができ、親子連れに大変好評でした。
なお、このレプリカと美術科が製作中のオリジナル・ビーチアニマルは、大分高専や県内の高校生の作品とともに、8月6日(土)の大分七夕まつりで、午後7時20分から8時50分までトキハ前歩行者天国「ビーチアニマル大集合!」で公開する予定です。学生も多く参加する七夕ブロードウェイ・大分市民大合唱とともに、ぜひご来場ください。
ワークショップでは、ビーチアニマルの素材「オランダのチューブ」や身の回りのいらないもの、自然のものを使って子どもたちに自由な発想で「生き物」を作ってもらい、完成した作品をテオ・ヤンセンさんに見てもらいました。学生は、試作などの企画や材料集めから参加し、当日は子どもたちに混じって作り方の相談や材料の穴開けや接着などの加工手伝いなどを行いました。子どもたちと一緒に製作を行ったあと、テオ・ヤンセンさんと記念写真を撮影し、開催中のテオ・ヤンセン展を鑑賞しました。
また、7月23日(土)には、情報コミュニケーション学科の吉岡准教授と狩谷助教の指導で製作中であったビーチ・アニマル(ストランド・ビースト)のレプリカがほぼ完成し、鶴崎二十三夜祭で実演公開しました。子どもたち押してもらい、スムーズに動かすことができ、親子連れに大変好評でした。
なお、このレプリカと美術科が製作中のオリジナル・ビーチアニマルは、大分高専や県内の高校生の作品とともに、8月6日(土)の大分七夕まつりで、午後7時20分から8時50分までトキハ前歩行者天国「ビーチアニマル大集合!」で公開する予定です。学生も多く参加する七夕ブロードウェイ・大分市民大合唱とともに、ぜひご来場ください。
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