ビーストが来ました 地域社会特講Ⅰ:テオ・ヤンセン展事務局
2011年06月17日
風を受けて歩く生命体?ストランドビーストなどで知られるテオ・ヤンセン展(大分市市制100年・大分合同新聞125周年記念)が大分市美術館で7月から開催されます。
6月14日の地域社会特講Ⅰ(情報コミュニケーション学科専門教育科目・他学科共通教育科目)では、テオ・ヤンセンについての紹介やストランドビースト(砂浜の生命体の意味)についての説明や学生への活動呼びかけが行われました。大講義室にビーストのレプリカがやってきて、実際に動かしてみました。テオ・ヤンセンの作品は、海面上昇で国土や砂浜が失われているオランダの状況や、自然のエネルギーやリサイクルへの問題関心があります。
子どもたちに環境問題や科学への関心をもってもらうために、大分県立芸術文化短期大学のサービスラーニング(地域活動プログラム)では、ビーストの作成を行って、大分七夕まつりで歩かせるほか、7月18日(月)に子ども向けのワークショップを大分市美術館研修室で実施することにしています。
※写真は講演と、大分高専でレプリカを作成している様子
6月14日の地域社会特講Ⅰ(情報コミュニケーション学科専門教育科目・他学科共通教育科目)では、テオ・ヤンセンについての紹介やストランドビースト(砂浜の生命体の意味)についての説明や学生への活動呼びかけが行われました。大講義室にビーストのレプリカがやってきて、実際に動かしてみました。テオ・ヤンセンの作品は、海面上昇で国土や砂浜が失われているオランダの状況や、自然のエネルギーやリサイクルへの問題関心があります。
子どもたちに環境問題や科学への関心をもってもらうために、大分県立芸術文化短期大学のサービスラーニング(地域活動プログラム)では、ビーストの作成を行って、大分七夕まつりで歩かせるほか、7月18日(月)に子ども向けのワークショップを大分市美術館研修室で実施することにしています。
※写真は講演と、大分高専でレプリカを作成している様子
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