第3回「別府八湯★日韓次世代映画祭」が開催されます
2011年04月09日
第3回「別府八湯★日韓次世代映画祭」が4月15日から3日間、別府市中央公民館などを会場に開催されます。サービスラーニングの一環として、約35人の本学学生が運営スタッフとして参加します。
この映画祭は2008年、本学をはじめとした大学関係者の連携によって始まりました。09年の第2回からは地域色が強まり、名誉会長に浜田博・別府市長、実行委員長に間島一雄・別府市日韓親善協会会長、ディレクターに下川正晴・本学教授(情報コミュニケーション学科)が就任しています。
韓国映画評論家協会が全面協力し、映画「デュエリスト」などで知られる映像派の巨匠イ・ミョンセ監督が韓国側ディレクターとして、映画祭を支援しています。
本学学生は第1回映画祭から、司会・進行、会場、受付、ゲスト応対、記録(動画、静止画)など多くの分野で映画祭を支えてきました。新1年生もスタッフに加え、中心になる学生スタッフはJR別府駅近くの旅館に合宿して映画祭に臨みます。
この映画祭は2008年、本学をはじめとした大学関係者の連携によって始まりました。09年の第2回からは地域色が強まり、名誉会長に浜田博・別府市長、実行委員長に間島一雄・別府市日韓親善協会会長、ディレクターに下川正晴・本学教授(情報コミュニケーション学科)が就任しています。
韓国映画評論家協会が全面協力し、映画「デュエリスト」などで知られる映像派の巨匠イ・ミョンセ監督が韓国側ディレクターとして、映画祭を支援しています。
本学学生は第1回映画祭から、司会・進行、会場、受付、ゲスト応対、記録(動画、静止画)など多くの分野で映画祭を支えてきました。新1年生もスタッフに加え、中心になる学生スタッフはJR別府駅近くの旅館に合宿して映画祭に臨みます。
東日本大震災の発生で、予約のキャンセルなど少なからぬ影響が映画祭にも出ました。しかし韓国側ゲストなどの励ましもあり、映画祭を予定通り開催することになりました。会場では、地震発生時にソウル・高麗大学に語学留学中だった本学学生らが行った「震災救援キャンペーン」の様子を、パネルで報告する計画です。
映画祭の主なゲストと日程は、次の通りです。(4月16日の「上映会+シンポジウム」は売り切れました)
ゲスト/チャン・フン監督(「義兄弟」で韓国映画評論家賞監督賞)、俳優コ・スさん、俳優コ・チャンソクさん、佐々部清監督、イ・ミョンセ監督、カン・ハンソプさん(韓国映画振興委員会元委員長)、キム・ジョンウォンさん(韓国映画評論家協会常任顧問)、シン・ガンホさん(同協会前会長)ほか。
15日午後7時~、開幕式と開幕映画「義兄弟」(入場料1500円、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール)
映画祭の主なゲストと日程は、次の通りです。(4月16日の「上映会+シンポジウム」は売り切れました)
ゲスト/チャン・フン監督(「義兄弟」で韓国映画評論家賞監督賞)、俳優コ・スさん、俳優コ・チャンソクさん、佐々部清監督、イ・ミョンセ監督、カン・ハンソプさん(韓国映画振興委員会元委員長)、キム・ジョンウォンさん(韓国映画評論家協会常任顧問)、シン・ガンホさん(同協会前会長)ほか。
15日午後7時~、開幕式と開幕映画「義兄弟」(入場料1500円、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール)
16日午前9時半~、映画上映とシンポジウム(全日入場料3000円、別府市中央公民館2階大ホール)/映画「デュエリスト」「映画は映画だ」「メーキング『超能力者』」、3つのシンポジウム(チャン・フン監督、コ・スさん、コ・チャンソクさん、イ・ミョンセ監督らが出演予定)
16日正午~、日韓映画セミナー(無料、別府市中央公民館1階中ホール)/映画「族譜」「帰らざる海兵」上映ほか)
16日午後7時半~、歓迎レセプション(入場料1万円、杉乃井ホテルひかりホール)ゲスト全員が出席予定。
17日午前9時20分~、日韓映画セミナー(無料、別府ブルーバード劇場3階)/映画「族譜」「常緑樹」「カーテンコール」上映、佐々部清監督らによる映画セミナー)
詳しくは、映画祭公式ブログをご覧ください。
16日正午~、日韓映画セミナー(無料、別府市中央公民館1階中ホール)/映画「族譜」「帰らざる海兵」上映ほか)
16日午後7時半~、歓迎レセプション(入場料1万円、杉乃井ホテルひかりホール)ゲスト全員が出席予定。
17日午前9時20分~、日韓映画セミナー(無料、別府ブルーバード劇場3階)/映画「族譜」「常緑樹」「カーテンコール」上映、佐々部清監督らによる映画セミナー)
詳しくは、映画祭公式ブログをご覧ください。
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