【50周年記念】江漢大学との「第1回美術作品合同展」始まる
2011年04月09日
いよいよ芸文短大創立50周年記念プロジェクトが始まりました。皮切りは中国武漢市にある江漢大学との美術作品合同展。4月6日(水)から12日(火)まで、iichiko総合文化センターのアトリウムプラザで展示中です。
開催初日には、創立50周年記念プロジェクトのスタートと美術作品合同展のオープニングを兼ねたセレモニーを行いました。
開催初日には、創立50周年記念プロジェクトのスタートと美術作品合同展のオープニングを兼ねたセレモニーを行いました。
最初に、創立50周年記念プロジェクトスタートを山蔭政伸実行委員会副委員長(事務局長)が宣言、主催者あいさつとして中山欽吾学長が芸文短大の歴史と江漢大学との交流、美術作品合同展開催のいきさつについて触れました。江漢大学の揚衛東学長からのメッセージを鄧紅北九州市立大学大学院教授(前/芸文短大国際文化学科長)が代読、来賓あいさつに大分県私学振興・青少年課の河野恭介課長が知事メッセージを紹介しました。
続いて、美術作品合同展の受賞者への表彰式を行いました。中山学長から2等賞の甲斐夕貴さん(造形専攻工芸デザイン修了)、原恵里奈さん(造形専攻ビジュアルデザイン2年)、3等賞の前田明彦さん(造形専攻ビジュアルデザイン2年)にそれぞれ賞状と副賞を渡しました。受賞者を代表して甲斐さんが「芸短大で学んだ染色で作品を仕上げました。50周年記念展での受賞はうれしい。これからも創作活動にがんばります」とお礼の言葉を述べました。
続いて、美術作品合同展の受賞者への表彰式を行いました。中山学長から2等賞の甲斐夕貴さん(造形専攻工芸デザイン修了)、原恵里奈さん(造形専攻ビジュアルデザイン2年)、3等賞の前田明彦さん(造形専攻ビジュアルデザイン2年)にそれぞれ賞状と副賞を渡しました。受賞者を代表して甲斐さんが「芸短大で学んだ染色で作品を仕上げました。50周年記念展での受賞はうれしい。これからも創作活動にがんばります」とお礼の言葉を述べました。
この後、テープカットに移り、美術作品合同展が始まりました。美術作品合同展は本学と江漢大学それぞれの学生らが絵画、彫刻、工芸、デザイン、写真など10分野からなる出品作品から選抜した60点をパネル展示しています。
今回の企画は、江漢大学との共同実施です。同じ期間で、江漢大学でも美術作品合同展を開催しています。江漢大学オープニングセレモニーには本学美術科の河上央学科長、事務局の三好民郞部長、それに学生2人も出席しました。
共通テーマは「融」。両大学の教育・研究の交流が深まり、日本と中国の人と人、文化と文化の融合がテーマです。日本と中国、国は違っても美術をめざす心は同じ。両国で学ぶ、若さあふれる学生たちの作品は見応えたっぷりです。ぜひ、ご覧ください。
創立50周年記念プロジェクトは、10月1日(土)創立50周年記念式典を中心に、今年度様々なイベントを行います。「小さくてもキラキラ輝く芸文短大」にご期待ください。
今回の企画は、江漢大学との共同実施です。同じ期間で、江漢大学でも美術作品合同展を開催しています。江漢大学オープニングセレモニーには本学美術科の河上央学科長、事務局の三好民郞部長、それに学生2人も出席しました。
共通テーマは「融」。両大学の教育・研究の交流が深まり、日本と中国の人と人、文化と文化の融合がテーマです。日本と中国、国は違っても美術をめざす心は同じ。両国で学ぶ、若さあふれる学生たちの作品は見応えたっぷりです。ぜひ、ご覧ください。
創立50周年記念プロジェクトは、10月1日(土)創立50周年記念式典を中心に、今年度様々なイベントを行います。「小さくてもキラキラ輝く芸文短大」にご期待ください。
大分県立芸術文化短期大学創立50周年記念プロジェクト
スタート宣言
スタート宣言
大分県立芸術文化短期大学は、1961年4月に開学して以来、今年4月 1日に創立50年を迎えました。
芸文短大は、これまで半世紀にわたり、大分県の芸術文化を支える拠点として、また芸術文化の教育・研究拠点として、県民に開かれた県立大学として発展してきました。同時に県民からは「GEITAN」の愛称で親しまれ、愛されてきました。
芸文短大は、これまでの50年を振り返り、お世話になりました県民の方々に学生たちの生き生きした姿を見ていただき、感謝の気持ちと未来に挑戦する姿を伝えます。
本日から、大分県立芸術文化短期大学と中国・江漢大学との「第1回美術作品合同展」が始まります。
芸文短大、芸文短大同窓会、芸文短大後援会、芸文短大学友会一緒に、大分県立芸術文化短期大学創立50周年記念プロジェクトのスタートです。
芸文短大は、これまで半世紀にわたり、大分県の芸術文化を支える拠点として、また芸術文化の教育・研究拠点として、県民に開かれた県立大学として発展してきました。同時に県民からは「GEITAN」の愛称で親しまれ、愛されてきました。
芸文短大は、これまでの50年を振り返り、お世話になりました県民の方々に学生たちの生き生きした姿を見ていただき、感謝の気持ちと未来に挑戦する姿を伝えます。
本日から、大分県立芸術文化短期大学と中国・江漢大学との「第1回美術作品合同展」が始まります。
芸文短大、芸文短大同窓会、芸文短大後援会、芸文短大学友会一緒に、大分県立芸術文化短期大学創立50周年記念プロジェクトのスタートです。
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