ニュージーランド・クライストチャーチ地震に関するお知らせ(2報)
2011年02月28日
2月22日(火)午前8時50分頃(日本時間)、地震が発生したニュージーランド・クライストチャーチ市で短期語学研修に参加していました本学の国際文化学科の学生ら14名は全員無事であることをお知らせしました。
その後、学生たちは語学研修受け入れ先のクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)のサポートにより、クライストチャーチ市から南160キロ、ティマル(Timaru)の女子高校(Timaru Girls High School)寮に移動して生活しております。
また、本学の教員2名(入野賀和子教授、玉井昇講師)は26日(土)、現地に向けて出発し、27日(日)夕方、学生たちと合流しました。全員健康状態は良好で落ち着いて生活していると報告がありました。
研修団のうち、成田空港到着便で帰国する1人は本日(28日)早朝便でニュージーランドを出発し、夕刻帰国します。また、残りの13名は3月2日(水)にニュージーランドを出発、3日(木)早朝、福岡空港に到着します。福岡空港には中山欽吾学長が学生たちを出迎え、本学まで戻る予定です。
なお、帰国までの間(本日と明日の2日間)、ティマル市内にあるアオラキ・ポリテクニック(Aoraki Polytechnic)大学で英語の授業を受けることになっています。
その後、学生たちは語学研修受け入れ先のクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)のサポートにより、クライストチャーチ市から南160キロ、ティマル(Timaru)の女子高校(Timaru Girls High School)寮に移動して生活しております。
また、本学の教員2名(入野賀和子教授、玉井昇講師)は26日(土)、現地に向けて出発し、27日(日)夕方、学生たちと合流しました。全員健康状態は良好で落ち着いて生活していると報告がありました。
研修団のうち、成田空港到着便で帰国する1人は本日(28日)早朝便でニュージーランドを出発し、夕刻帰国します。また、残りの13名は3月2日(水)にニュージーランドを出発、3日(木)早朝、福岡空港に到着します。福岡空港には中山欽吾学長が学生たちを出迎え、本学まで戻る予定です。
なお、帰国までの間(本日と明日の2日間)、ティマル市内にあるアオラキ・ポリテクニック(Aoraki Polytechnic)大学で英語の授業を受けることになっています。
今回の大規模震災によりまして、本学との交流協定校でありますクライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)が被災されましたこと、並びにクライストチャーチ市・地域で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
CPITには被災後、直ちに本学の学生たちの安否確認や避難指示をしていただき、その後の滞在場所確保、学生たちの心のケアや生活支援等にご尽力いただきましたことを深く感謝申し上げます。CPITの学生及び教職員の皆様のご無事と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
CPITには被災後、直ちに本学の学生たちの安否確認や避難指示をしていただき、その後の滞在場所確保、学生たちの心のケアや生活支援等にご尽力いただきましたことを深く感謝申し上げます。CPITの学生及び教職員の皆様のご無事と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
広報室