情コミュ学生と青年会議所のコラボ劇「こどもに伝えたい!」
2011年02月23日
2月19日大分県教育会館で、情報コミュニケーション学科の学生と大分青年会議所の方々が協力して劇をしました。「こどもに伝えたい!~思いやりの心、人の痛みを理解する心の大切さ~」というテーマのもとで、人形劇「ライオンとねずみ」と人間劇「角を失った鬼の兵六」とペットボトルで作った操り人形の実演という三部構成で行いました。子どもたちの人数分操り人形を作り、一緒に人形を動かした後、おみやげに持って帰ってもらいました。
全員が劇は初めてという状態でしたので、毎年「地域社会特講」で講演をしていただいている「ひとり劇じゅんこ」の福原順子先生にご指導をいただきました。
試験期間をはさんでいたこともあり、舞台の背景や人形の製作など準備に大忙しでした。青年会議所の方々も何度も大学に足を運んでいただき、演技にも磨きをかけていきました。青年会議所の方々と学生の息を合わせた演技で、当日は子ども達のたくさんの笑顔が会場にあふれました。あたたかい心が伝わった瞬間が確かにそこにありました。
試験期間をはさんでいたこともあり、舞台の背景や人形の製作など準備に大忙しでした。青年会議所の方々も何度も大学に足を運んでいただき、演技にも磨きをかけていきました。青年会議所の方々と学生の息を合わせた演技で、当日は子ども達のたくさんの笑顔が会場にあふれました。あたたかい心が伝わった瞬間が確かにそこにありました。