「芸文短大 地域活動フォーラム」を開催しました
2011年02月05日
2月1日(火)の13:00~15:00、コンパルホールにおいて、第2回「芸文短大 地域活動フォーラム」を開催しました。
本学が力を入れてきたサービスラーニング・インターンシップ・海外語学研修などの体験的学習が、文部科学省の大学教育推進プログラム(「体験をスキルに変えるナラティブ能力育成―サービスラーニングを中心とした自己の物語を探し創り発信する能力の形成プログラム―」)に採択されて2年目。その財政支援のもとで、地域活動もより幅広く、深みを増してきています。年々新たな展開を見せる学生の成長ぶりを情報発信しようと、参加者一同、意気込んで当日を迎えました。
今回のフォーラムでは、ナラティブ能力プログラムの担当教員である情報コミュニケーション学科長の吉良伸一教授による趣旨説明と、同学科高橋雅也講師によるアメリカ視察報告のあとに、本学学生による活動発表を行いました。発表内容は平成22年度で主に取り組んだ7項目<1.あしなが育英会、2.府内学生ECOフェスタ、3.竹田食育ツーリズム研修、4.SAEMON23、5.大分七夕まつり、6.長湯温泉日韓短編映画祭、7.環境活動(上野の森の会・キャンドルナイト・上野の森アートフェスティバル)>です。
パワーポイントのほか、自分たちで撮影・編集した動画なども駆使して、活動の現場で感じたこと、学びとったこと、今後の課題などを個性豊かに発表しました。本学からは約150名の学生教員が参加し、高校生のほか、学生の活動を支えるコミュニティパートナーの皆様、保護者の方々にもご出席いただきました。最後の総評および評価会議では、委員の方々から学生・スタッフの励みになるご意見を数多くいただきました。地域活動を意義深いものにするためには、リフレクション(振り返り)が不可欠。このフォーラムから何を得たかを明確にして、今後とも取り組んでいきます。
今回のフォーラムでは、ナラティブ能力プログラムの担当教員である情報コミュニケーション学科長の吉良伸一教授による趣旨説明と、同学科高橋雅也講師によるアメリカ視察報告のあとに、本学学生による活動発表を行いました。発表内容は平成22年度で主に取り組んだ7項目<1.あしなが育英会、2.府内学生ECOフェスタ、3.竹田食育ツーリズム研修、4.SAEMON23、5.大分七夕まつり、6.長湯温泉日韓短編映画祭、7.環境活動(上野の森の会・キャンドルナイト・上野の森アートフェスティバル)>です。
パワーポイントのほか、自分たちで撮影・編集した動画なども駆使して、活動の現場で感じたこと、学びとったこと、今後の課題などを個性豊かに発表しました。本学からは約150名の学生教員が参加し、高校生のほか、学生の活動を支えるコミュニティパートナーの皆様、保護者の方々にもご出席いただきました。最後の総評および評価会議では、委員の方々から学生・スタッフの励みになるご意見を数多くいただきました。地域活動を意義深いものにするためには、リフレクション(振り返り)が不可欠。このフォーラムから何を得たかを明確にして、今後とも取り組んでいきます。