竹田との交流すすむ~とうきびフェスタ・ひなまつり準備~
2011年02月04日
文部科学省大学教育推進プログラムの選定を受け、サービスラーニングによって、竹田市の農家民泊グループ(「きちょくれたけた」・とうきび生産グループ(「とうきびの郷すごう」)等との交流をすすめてきました。双方向の情報発信ブログ「竹田農家民泊」や芸文短大竹田交流ホームページ「たけたみつけた。」を学生がつくって竹田の魅力を情報発信するほか、芸短フェスタ「スローライフ講座」に講師できていただいて竹田の伝統的料理を一緒につくっていただきながら、自然の中の暮らしの魅力について、伝えていただきました。こうした交流が一時のもので終わらないように、これまでの取組に加えて、次の交流準備をすすめました。
1月14日、次の交流の中心となる1年生のメンバー12名が竹田キャンパスに泊まり込みで出かけ、「とうきびの郷すごう」の方と意見交換と交流会を行いました。九州最大のとうきび生産をほこる、竹田市菅生地区の歴史やとうきびについての話を伺い、ししなべととうきびパンをごちそうになりました。翌15日は、とうきびの郷すごうをみんなに知ってもらうには、とうきびフェスタではどんなことができるかなどの、ワークショップを行いました。学生が自分たちで学び企画し参加するというサービスラーニングにより近づけたと思います。
1月29日には16名の学生が参加して2月から始まる「岡藩城下町雛まつり」の雛飾りなどを手伝いました。午前中は、立派なお雛さまをマニュアルと首っ引きで並べ、太い大きな竹の中に折り雛を飾った竹雛を並べ、雛まつりの準備をしました。午後は、折り雛づくりを学び竹雛に入れるお雛様をつくりました。
今後は、竹田市内の竹楽等にも参加して、学生の手による情報発信をすすめていく予定です。
1月29日には16名の学生が参加して2月から始まる「岡藩城下町雛まつり」の雛飾りなどを手伝いました。午前中は、立派なお雛さまをマニュアルと首っ引きで並べ、太い大きな竹の中に折り雛を飾った竹雛を並べ、雛まつりの準備をしました。午後は、折り雛づくりを学び竹雛に入れるお雛様をつくりました。
今後は、竹田市内の竹楽等にも参加して、学生の手による情報発信をすすめていく予定です。