本学専攻科生がデザイン開発に協力した商品の販売が始まりました
2011年02月02日
本学の専攻科生がパッケージデザイン開発に協力した商品の販売が1月から始まりました。
今回販売が始まったのは「給食ムース」という商品で、九州乳業から商品のパッケージデザイン開発の依頼を受け、専攻科造形専攻1年生ビジュアルデザインコースの学生が取り組みました。学生が多くのデザイン案を出しながら、九州乳業の開発担当者と検討を重ね、最終的に日高由夏子さんのデザインに決定しました。
デザインは全体がランドセル形をしたユニークなもので、赤・黄の色彩とともにとても注目度の高い作品です。そしてフタを開けると四コマ漫画が描かれているという楽しい仕掛けもあり、漫画の作者は日高さん、小野智子さん、清水志保さんのデザイン開発に参加した3人で、ここでも若い学生の感覚が活かされています。
開発担当者も「協力いただいたデザインの力が大きく、お客様から高い評価を得ています。」と喜んでおられました。
デザインは全体がランドセル形をしたユニークなもので、赤・黄の色彩とともにとても注目度の高い作品です。そしてフタを開けると四コマ漫画が描かれているという楽しい仕掛けもあり、漫画の作者は日高さん、小野智子さん、清水志保さんのデザイン開発に参加した3人で、ここでも若い学生の感覚が活かされています。
開発担当者も「協力いただいたデザインの力が大きく、お客様から高い評価を得ています。」と喜んでおられました。