「イタリア映画と音楽の会」に約80人参加
2010年12月08日
第3回目を迎えた「イタリア映画と音楽の会」の催しが4日午後1時から、本学人文棟大講義室で開かれました。「芸短フェスタ」の一環。例年を上回る約80人の市民、学生らが参加しました。
本学イタリア語講師のヤンノッティ先生一家をフィーチャーした企画。今年は、スペイン語講師のマルティン先生一家も加わり、よりにぎやかになりました。両先生のお話の後、イタリア映画「ミルコのひかり」を鑑賞。銃の暴発事故で目が見えなくなったミルコ少年が、録音機で自然の音を録音し、生徒たちで音声ドラマを作るストーリー。観客の中から、感動の声が相次ぎました。
この後、イタリア、スペイン、日本の子供たちによる「クリスマス劇」。よく練習した甲斐あって、たくさんの拍手が送られました。最後は、音楽科のOGや社会人入学の学生も加わったイタリア語の歌のコーラス。参加者全員で歌い、大いに盛り上がりました。
この行事では恒例のエスプレッソやパネットーネ(イタリアのクリスマス菓子)の無料サービスもあり、参加者たちは午後5時過ぎまで、「異文化交流」の楽しい一日を過ごしました。
この後、イタリア、スペイン、日本の子供たちによる「クリスマス劇」。よく練習した甲斐あって、たくさんの拍手が送られました。最後は、音楽科のOGや社会人入学の学生も加わったイタリア語の歌のコーラス。参加者全員で歌い、大いに盛り上がりました。
この行事では恒例のエスプレッソやパネットーネ(イタリアのクリスマス菓子)の無料サービスもあり、参加者たちは午後5時過ぎまで、「異文化交流」の楽しい一日を過ごしました。