「日韓短編映画祭」をマルチに情報発信
2010年11月25日
本学の共催行事として開催された「第1回★長湯温泉日韓短編映画祭」(11月12日~14日、竹田市長湯温泉)は、全国各地から多くの観客を迎え、大盛況の中で無事に終了しました。
この中で目立ったのが、本学の学生スタッフが映画祭の模様をライブ中継やブログ、ラジオ、新聞などを通じて、多角的に報道したことでした。今回のイベントを機会に、学生たちの発信能力を高めることに大いに寄与しました。
第1回日韓短編映画祭は日本の主要各紙が報道したほか、韓国の代表紙「朝鮮日報」も東京特派員が取材に訪れ、同紙社会面(16日付け)で大きく報道しました。(同紙の日本語版WEBでご覧になれます。)http://ameblo.jp/jk-nextfilm/entry-10708705535.html
第1回日韓短編映画祭は日本の主要各紙が報道したほか、韓国の代表紙「朝鮮日報」も東京特派員が取材に訪れ、同紙社会面(16日付け)で大きく報道しました。(同紙の日本語版WEBでご覧になれます。)http://ameblo.jp/jk-nextfilm/entry-10708705535.html
映画祭の運営を支えた本学の学生約30人は、本学竹田キャンパスに2日間合宿しながら、学生管理、進行、動画、静止画、受付、ゲスト対応、上映、会場、ネット管理、グッズ販売など各担当に分かれて、映画祭を運営しました。
13日には、人気俳優のイ・ミンギさんやイ・ミョンセ監督らが参加したシンポジウムの模様を、インターネットのライブ中継「UーSTREAM」で生中継しました。当日、全国のファン約540人が視聴し、録画を含めるとさらに増え続けています。http://www.ustream.tv/recorded/10821598.html
13日には、人気俳優のイ・ミンギさんやイ・ミョンセ監督らが参加したシンポジウムの模様を、インターネットのライブ中継「UーSTREAM」で生中継しました。当日、全国のファン約540人が視聴し、録画を含めるとさらに増え続けています。http://www.ustream.tv/recorded/10821598.html
また映画祭の公式ブログも、現場から学生スタッフが逐次更新。動画班は、映画祭の模様を短編映画として編集中です。http://ameblo.jp/jk-nextfilm/theme-10024876178.html
映画祭開催前にはOBSラジオ「週刊ラジオマガジン」に学生スタッフが出演して、映画祭をPR。さらに映画祭終了後の20日には、毎日新聞大分版の大学生新聞「キャンパスカフェ」に、学生たちが映画祭特集号を掲載しました。
学生たちの感想「一言集」は、次の通りです。
学生たちの感想「一言集」は、次の通りです。
「来年もやってくださいね、楽しみにしてます。その言葉で疲れが吹き飛んだ」(赤池すずか)「ハン・ジエ監督の作品を見た。短期間でこんな素敵な映画ができるなんてスゴイ」(櫻井奈菜子)「司会をやり終えた。自分にもできるんだ」(長田莉歩)「日本と韓国、それぞれ独特の作品を持っている」(大田有里紗)「充実した3日間。辛くても、とりあえずやり切ってみる! くじけそうになってる自分がいたら、そう言いたい」(井上千嘉)
「静止画の担当。チームワークの大事さに気づいた」(相原真季)「映画はどのように作られるのか、すごく興味が沸いた」(久保加奈子)「先輩たちを見て、リーダーシップの大変さを感じた」(丸野由貴)「私の映画祭は終わらない。今からが動画編集の本番」(森本愛里)
「自分の仕事を責任を持ってやり通す。その大切さを実感した」(青山ひかる)「最後までやり通した。友達の支えがあったから」(高橋咲)「上映係。短編なので会場から離れられなかった」(小坂由真)「私も上映班。地味な仕事だけど大変だった」(村井安里)
「会場係。地元のスタッフの作業ぶりが参考になった」(山元泰幸)「2年生。後輩を指導する立場の責任を感じた」(吉弘梓)「『ブラザーフッド』を見た。私たちは歴史を知るべき世代なのだと感じた」(中川響)「おばさま達の熱狂ぶりに驚いた。真剣に警護をした」(井上舞華)「屋外でのグッズ販売。寒さに参った」(中村優伽)
「ネット管理。機器が変になったり、細かいトラブルが多発」(山下娑世)「U-STREAMのカメラ担当。近くでゲストの会話を聞けた」(内田共香)「近藤一彦監督を担当。人柄の良さに助けられた」(川上真央)
「静止画の担当。チームワークの大事さに気づいた」(相原真季)「映画はどのように作られるのか、すごく興味が沸いた」(久保加奈子)「先輩たちを見て、リーダーシップの大変さを感じた」(丸野由貴)「私の映画祭は終わらない。今からが動画編集の本番」(森本愛里)
「自分の仕事を責任を持ってやり通す。その大切さを実感した」(青山ひかる)「最後までやり通した。友達の支えがあったから」(高橋咲)「上映係。短編なので会場から離れられなかった」(小坂由真)「私も上映班。地味な仕事だけど大変だった」(村井安里)
「会場係。地元のスタッフの作業ぶりが参考になった」(山元泰幸)「2年生。後輩を指導する立場の責任を感じた」(吉弘梓)「『ブラザーフッド』を見た。私たちは歴史を知るべき世代なのだと感じた」(中川響)「おばさま達の熱狂ぶりに驚いた。真剣に警護をした」(井上舞華)「屋外でのグッズ販売。寒さに参った」(中村優伽)
「ネット管理。機器が変になったり、細かいトラブルが多発」(山下娑世)「U-STREAMのカメラ担当。近くでゲストの会話を聞けた」(内田共香)「近藤一彦監督を担当。人柄の良さに助けられた」(川上真央)