中村優伽さん、「ありがとうのメッセージ」入選
2010年10月22日
情報コミュニケーション学科1年、中村優伽さんが福島県南会津町が募集していた「ありがとうのメッセージ」(一般部門)に入選しました。表彰式は10月31日、同町文化ホールで行われます。
南会津町は「ありがとうのひろがる新しい町」を目指しており、その実現に向けて、ありがとうの大切さを考えるための「ありがとうのメッセージ」(400字)を全国から公募していました。
中村さんは情報コミュニケーション学科前期の授業「日本語表現I」の期末課題との一つとして、同メッセージ募集に応募。このほど同町教育委員会から「入選」の知らせが届きました。1070点の応募作品の中から「入選作」に選ばれたという。
応募作品のタイトルは「友達に悪態」。仲のいい友達に素直に「ありがとう」が言えず、思わず悪態をついてしまう友達への感謝の気持ちをつづっています。
中村さんは「思わぬ知らせに驚いています。表彰式は遠すぎて行けませんが、友達への感謝の気持ちが『入選』という形で評価され、とてもうれしいです」と語っていました。
中村さんは情報コミュニケーション学科前期の授業「日本語表現I」の期末課題との一つとして、同メッセージ募集に応募。このほど同町教育委員会から「入選」の知らせが届きました。1070点の応募作品の中から「入選作」に選ばれたという。
応募作品のタイトルは「友達に悪態」。仲のいい友達に素直に「ありがとう」が言えず、思わず悪態をついてしまう友達への感謝の気持ちをつづっています。
中村さんは「思わぬ知らせに驚いています。表彰式は遠すぎて行けませんが、友達への感謝の気持ちが『入選』という形で評価され、とてもうれしいです」と語っていました。