大分七夕まつりに参加しました
2010年09月01日
8月6日(金)~8日(日)、大分市街地で開催された大分七夕まつり。本学からも約80名の学生が7日(土)の「七夕ブロードウェイ2010~星に願いを愛をこめて~」に参加しました。今年は例年の風船づくりに加え、ホテル法華クラブ大分前に特設ステージを配しての様々な企画にチャレンジ。今回のテーマは「愛」。5月には芸文短大実行委員会を立ち上げ、昼休みや放課後を利用して主催の大分青年会議所の方々と話し合い、準備を重ねました。
そして本番当日、朝10時に城址公園に集合し、家族や友人たちと一緒に過ごせる愛のあふれるおまつりを目指して、最終打ち合わせと準備を進めました。
19時15分より第一部がスタートしました。新企画の特設ステージには和太鼓・ジャグリング・ダンスサークルと音楽科管楽器アンサンブルチームが出場。ステージ付近では綿菓子やかき氷、ボールすくい、輪投げなど子どもたちが楽しめる模擬店を出店し、会場を盛り上げました。
第二部は21時10分から、大分中央通り47万人広場に場所を移してのゴスペルコンサート。ここでは「切手のない贈り物」のコーラスの演出に手話サークルが参加しました。ラストは朝から手がベトベトになるまでつくり続けた1万個のバルーンを全員でリリース!リリース直前の期待感あふれる表情や直後のバルーンに向けられるみんなの視線からは笑顔が溢れ、その瞬間、一体感が生まれたと思います。市民の願いをのせて夜空を舞う風船はとても綺麗で、夢のあるフィナーレとなりました。
なお、当日の詳しい様子は、「芸文短大七夕ブログ」をご覧ください。
なお、当日の詳しい様子は、「芸文短大七夕ブログ」をご覧ください。