ビーコンプラザ開館15周年記念イベントに参加しました
2010年03月26日
さる3月21日(日)午後2時より、別府ビーコンプラザフィルハーモニアホールにおいて、ビーコンプラザ開館15周年記念のイベントとしてヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ『こうもり』が上演されました。同時に本学とビーコンプラザとの友好交流協定締結記念事業として、50名からなる市民合唱団の指導に本学音楽科の宮本教授、愛甲准教授、行天准教授、森口准教授があたりました。
日本語による実際の舞台は、話の筋がわかりやすく、ご当地ネタを随所にちりばめ、浜田市長まで出演するというサービスぶりでおおいに客席を沸かせました。
これに先立ち、同日朝11時より、ビーコンプラザロビーで、セレモニーが行われ、本学音楽科の学生による木管五重奏のロビーコンサートが行われました。こちらも冒頭に「ハッピーバスデー」を演奏し、シュトラウス2世の作品も入れ、道行く人にしばし音楽に耳を傾けて頂きました。
また、本年度 本学の美術科卒業生及び専攻科造形専攻修了生による卒業修了作品展からの作品も同ロビーでの展示を行いました。15周年という若さと元気あふれるビーコンプラザにふさわしい若い感性で彩られた絵画・彫刻・デザインの作品をご来場の皆様にご覧いただきました。
また、本年度 本学の美術科卒業生及び専攻科造形専攻修了生による卒業修了作品展からの作品も同ロビーでの展示を行いました。15周年という若さと元気あふれるビーコンプラザにふさわしい若い感性で彩られた絵画・彫刻・デザインの作品をご来場の皆様にご覧いただきました。