専攻科造形専攻の学生が、個展「水谷和音 陶展」を開催
2010年03月11日
本学専攻科造形専攻1年の水谷和音さんが3月24日(水)から31日(水)まで大分市アートプラザのギャラリーBで個展「水谷和音 陶展」を開催します。
2009年12月から2010年3月頃までに制作した、普段使いの器や、タイル、焼きものを使った空間表現の作品などを約60点を展示予定です。
以下は、水谷和音さんからのメッセージです。
以下は、水谷和音さんからのメッセージです。
こんにちは。
3月に、個展「水谷和音 陶展」を開くことになりました。
私の焼きものは、ここ一年で、なんとなく、
色と、形を、つかんできました。
ぼんやりとしていることばかりです。
しかし、そのぼんやりが、
今のわたしの大半を占めています。
私のつくるものは、少しずつ変化してきているようです。
ぼんやりしているからこそ、
ふらふら、色んなことをやってみて、
ちょっとずつ、進んでいます。
色と、模様を付けるのが、楽しくて仕方ありません。
けれど、一番大切なのは、形であることを、
いつも念頭において、制作に励みます。
自分の器で、空間を埋めることは、
とても楽しくて、嬉しいことです。
ぜひ、たくさんの色んな方に見て頂きたいです。
3月に、個展「水谷和音 陶展」を開くことになりました。
私の焼きものは、ここ一年で、なんとなく、
色と、形を、つかんできました。
ぼんやりとしていることばかりです。
しかし、そのぼんやりが、
今のわたしの大半を占めています。
私のつくるものは、少しずつ変化してきているようです。
ぼんやりしているからこそ、
ふらふら、色んなことをやってみて、
ちょっとずつ、進んでいます。
色と、模様を付けるのが、楽しくて仕方ありません。
けれど、一番大切なのは、形であることを、
いつも念頭において、制作に励みます。
自分の器で、空間を埋めることは、
とても楽しくて、嬉しいことです。
ぜひ、たくさんの色んな方に見て頂きたいです。
水谷和音