サービスラーニング新聞「VOICE」創刊
2010年02月15日
文部科学省の大学教育推進プログラムに認定されている本学の「サービスラーニング(社会貢献)&ナラティブ能力養成プログラム」の公式新聞「VOICE」が創刊され、このほど大分市で開かれた「芸文短大地域活動フォーラム」などで配布されました。
「VOICE」はタブロイド版4ページの季刊誌。「ナラティブ能力養成」のプログラムにふさわしく、学生たちが参加したサービスラーニングの体験談を学生自身が執筆。編集長も学生自身(創刊号は情報コミュニケーション学科1年、森本愛里さん)が担当しています。
創刊号では1面に大分市鶴崎商店街の「SAEMON23(昨年7月)」を扱い、2面には第2回日韓次世代交流映画祭(昨年12月・別府市)、3、4面は上野の森アートフェスティバル、別府現代芸術フェスティバル、子どもキャンプ、佐賀関サイクリング、あしなが育英基金、キャンパスカフェ(大学生新聞)など、主に09年度後期に実施されたサービスラーニングについて報告しました。
第2号は卒業式が行われる3月下旬に刊行予定。「芸文短大地域活動フォーラム」の報告が中心で、今回からは、編集長のほかグラフィックデザインも学生自身で行う計画です。
創刊号では1面に大分市鶴崎商店街の「SAEMON23(昨年7月)」を扱い、2面には第2回日韓次世代交流映画祭(昨年12月・別府市)、3、4面は上野の森アートフェスティバル、別府現代芸術フェスティバル、子どもキャンプ、佐賀関サイクリング、あしなが育英基金、キャンパスカフェ(大学生新聞)など、主に09年度後期に実施されたサービスラーニングについて報告しました。
第2号は卒業式が行われる3月下旬に刊行予定。「芸文短大地域活動フォーラム」の報告が中心で、今回からは、編集長のほかグラフィックデザインも学生自身で行う計画です。