クライストチャーチ工科大学と交流協定を締結しました
2009年12月25日
12月15日、ニュージーランドにあるクライストチャーチ工科大学(以下、CPIT)と交流協定を結びました。
CPITは、ニュージーランド南島の中心都市クライストチャーチの中心部にキャンパスを持ち、創立100年を超える歴史をもつ国立の教育機関です。
日本語では「工科大学」(原文はpolytechnic institute)と訳されていますが、言語学や情報・コミュニケーションからビジネスや観光のような専攻で構成される人文系の学科をはじめ、音楽や美術・デザインなど芸術系の学科も有し、本学と共鳴する教育領域が数多くあります。
CPIT最高経営責任者(CEO)のバーンズ博士との間で今回締結された協定の中で、本学とCPITは次の1~5の活動を通して協力することになっています。
日本語では「工科大学」(原文はpolytechnic institute)と訳されていますが、言語学や情報・コミュニケーションからビジネスや観光のような専攻で構成される人文系の学科をはじめ、音楽や美術・デザインなど芸術系の学科も有し、本学と共鳴する教育領域が数多くあります。
CPIT最高経営責任者(CEO)のバーンズ博士との間で今回締結された協定の中で、本学とCPITは次の1~5の活動を通して協力することになっています。
- 教職員と学生の交流
- 共同の研究活動及び出版
- セミナー及び学術会議への参加
- 学術資料及びその他情報の交換
- 短期の特別な教育プログラム
また、交流の第一歩として、5の短期の教育プログラムに関する内容が協議されました。その結果、CPITで本学の海外語学実習生の受入れが正式に決定し、国際交流センター長のノールズ氏との間で調印書の交換が行われました。
本学の実習生(12月15日現在9名が参加予定)が2010年の2月から3月にかけてCPITに在籍し、午前中は英語の語学実習、午後は現地の文化や社会について学ぶニュージーランド・スタディズや、エコ・ツーリズムについて考える校外実習プログラムに参加する予定です。
本学の実習生(12月15日現在9名が参加予定)が2010年の2月から3月にかけてCPITに在籍し、午前中は英語の語学実習、午後は現地の文化や社会について学ぶニュージーランド・スタディズや、エコ・ツーリズムについて考える校外実習プログラムに参加する予定です。
クライストチャーチのシンボル
大聖堂 |
クライストチャーチ工科大学
(正門) |
校外学習予定地の一つ
アートセンター |