上野の森アートフェスティバルに参加しました
2009年11月19日
「地域の特徴化、高齢者の生きがい、子ども達へのコミュニケーション」をキーワードに上野丘の住民が主体となって開催される上野の森アートフェスティバル。「大分市美術館」が出来たことをきっかけに始まったこのお祭りも今年の11月7・8日で記念すべき第10回目を迎えました。
美術館の研修室では地域の方々による作品展示やコンサート、中庭では竹のおもちゃ作りや染色体験などのワークショップ、周辺の自宅を開放して行う展示会やカフェなど、上野丘の魅力がたっぷりつまった催しで賑わいました。
本学も両日ともに約40名の学生教員が参加し、音楽科による出前コンサート(室内楽アンサンブル)や美術科によるボックスアートやステンシル作り、情報コミュニケーションの学生は手作りのピザをメインにオープンカフェを開きました。美術館周辺に点在する催し場では上野の森の会の釜だきおにぎり体験のお手伝いや、森の中に設置されたターザンブランコとハンモック遊びのサポーターとして参加しました。
連日ともに快晴だったせいか学生がメインに関わったワークショップには、例年にも増して親子連れの参加者が多く、会場中に元気な声が響きわたった大盛況な2日間となりました。
本学も両日ともに約40名の学生教員が参加し、音楽科による出前コンサート(室内楽アンサンブル)や美術科によるボックスアートやステンシル作り、情報コミュニケーションの学生は手作りのピザをメインにオープンカフェを開きました。美術館周辺に点在する催し場では上野の森の会の釜だきおにぎり体験のお手伝いや、森の中に設置されたターザンブランコとハンモック遊びのサポーターとして参加しました。
連日ともに快晴だったせいか学生がメインに関わったワークショップには、例年にも増して親子連れの参加者が多く、会場中に元気な声が響きわたった大盛況な2日間となりました。