大分七夕まつりに参加しました
2009年08月18日
大分駅前から昭和通りまでの目抜き通りを歩行者天国とした、大分中央通り47万人の広場で、大分七夕まつりが行われました。2日目のオープニング「めじろんと府内打ち水大作戦」と、フィナーレの「七夕ブロードウェイ2009」に、本学の学生が参加しました。
当日、午前10時から「七夕ブロードウェイ」でリリースする1万5千個の風船づくりに本学学生約50名が参加し、「めじろんダンスと打ち水大作戦」では約30名の学生が参加、「七夕ブロードウェイ」では風船を運び子どもたちや市民に配ったり、風船リリースを手伝いました。
暑さの中、たくさんの学生がまつりの運営を支えました。あいにくの雨で打ち水は役には立ちませんでしたが、たなばたブロードウェイの風船リリースでは雨もあがって、みんなの苦労が報われました。これまでに参加した卒業生も駆けつけてくれて、おもわぬ交流の場ともなりました。
暑さの中、たくさんの学生がまつりの運営を支えました。あいにくの雨で打ち水は役には立ちませんでしたが、たなばたブロードウェイの風船リリースでは雨もあがって、みんなの苦労が報われました。これまでに参加した卒業生も駆けつけてくれて、おもわぬ交流の場ともなりました。
以下は、参加した学生の感想です。
大分七夕まつりフィナーレの七夕ブロードウェイで、風船を飛ばすために、1万5千個もの風船を膨らました。風船は一瞬で空に舞い上がってしまうけど、その一瞬の感動は美しいものであると思うし、来場された方々にも感動を味わってもらえたと思う。その一瞬のために一生懸命頑張ったことをうれしく思った。ボランティア活動には今までなかなか参加できずにいたが、今度の七夕まつりでボランティアのすばらしさを学んだ。ボランティアは無償で、自分に利益がないので、やりたくないと思う人もいるかもしれない。だが、みんなで助け合いながら一つのことを達成させると言うことはどんな経験よりも大きなものが得られると思う。そしてその経験は自分の自信にもつながってくると思う。
芸短の人の中にもまだ話したこともない人がたくさんいたが、ヘリウムガスで風船をふくらましながら、交流を持てた。大分青年会議所の人たちとも、暑い中一緒に頑張ってたくさん話した。アイスやジュースの差し入れもあり、みんなで助け合いながら乗り越えられたと思う。
芸短の人の中にもまだ話したこともない人がたくさんいたが、ヘリウムガスで風船をふくらましながら、交流を持てた。大分青年会議所の人たちとも、暑い中一緒に頑張ってたくさん話した。アイスやジュースの差し入れもあり、みんなで助け合いながら乗り越えられたと思う。
情報コミュニケーション学科1年 波多野優美
私は8月8日に行われた大分七夕まつり2日目の大イベント、七夕ブロードウェイと府内打ち水大作戦に参加しました。朝10時から城址公園で風船にヘリウムガスを入れて結ぶという作業を行いました。初めは、青年会議所の方々や芸短のみんなで楽しくおしゃべりをしながら作業をしていたのですが、いくら膨らましても準備してある風船が全く減りません。それもそのはず、15000個もの風船があったのですから。15000個という数の風船を膨らませるのは想像していたよりとても大変でした。作業はお昼を過ぎても終わらず、だんだん風船を結んでいる指先が痛くなってきて、暑さで体力も消耗し、何度も休憩をとろうとおもいましたが、まわりを見るとみんな一生懸命頑張っていたので私も負けられないなと思い、最後まで風船を膨らまし結び続けました。
そんな苦労があったので、風船をリリースした瞬間は今までに感じたことがないくらいの達成感で満ち溢れました。夜空に舞い上がっていく15000個の風船を眺めていると疲れていることなんて忘れてしまうし、参加して本当によかったと思いました。あの感動は言葉では言い表せません。また来年もぜひ参加したいと思います。
そんな苦労があったので、風船をリリースした瞬間は今までに感じたことがないくらいの達成感で満ち溢れました。夜空に舞い上がっていく15000個の風船を眺めていると疲れていることなんて忘れてしまうし、参加して本当によかったと思いました。あの感動は言葉では言い表せません。また来年もぜひ参加したいと思います。
情報コミュニケーション学科1年 小峰華須美