ビーコンプラザ共同事業体と友好交流協定を締結しました
2009年08月13日
8月4日(火)、本学とビーコンプラザ共同事業体とが友好交流に関する協定を結びました。調印式では、本学の中山学長とビーコンプラザ共同事業体代表団体である株式会社コンベンションリンケージの平位代表取締役がサインしました。
ビーコンプラザ共同事業体は、運営団体4社で構成され、ビーコンプラザを拠点に様々な文化事業の展開により、県民に多くの文化に触れる機会を提供し、潤いのある県民生活の創造に取り組んでいます。
この協定締結により、相互による交流事業が芸術・文化創造の産学連携モデルとなるように取り組み、芸術・文化の振興を図っていきます。
まず、最初の取り組みとしてビーコンプラザが開館15周年記念事業として平成22年3月に上演するオペレッタ劇場「こうもり」を共催します。本学からは音楽科の宮本教授が監修し、一般参加者の合唱指導として音楽科の教員が参加します。
調印後、ビーコンプラザ共同事業体の平位代表は「地域から優れた文化を生み出すことを期待しています。まずは、『こうもり』で協力して一人でも多くの人に合唱に参加してもらい、感動を体験してもらいたい」と挨拶しました。
続いて、中山学長も、「公立の芸術大学として、地域貢献も大きな目標のひとつ。教員や学生の学外活動を奨励してきました。芸術創造の場としての施設を持たないため、協定により発信する場を得ました。継続的な活動により、目標に向かい積み重ねていきたい」と述べました。
この協定締結により、相互による交流事業が芸術・文化創造の産学連携モデルとなるように取り組み、芸術・文化の振興を図っていきます。
まず、最初の取り組みとしてビーコンプラザが開館15周年記念事業として平成22年3月に上演するオペレッタ劇場「こうもり」を共催します。本学からは音楽科の宮本教授が監修し、一般参加者の合唱指導として音楽科の教員が参加します。
調印後、ビーコンプラザ共同事業体の平位代表は「地域から優れた文化を生み出すことを期待しています。まずは、『こうもり』で協力して一人でも多くの人に合唱に参加してもらい、感動を体験してもらいたい」と挨拶しました。
続いて、中山学長も、「公立の芸術大学として、地域貢献も大きな目標のひとつ。教員や学生の学外活動を奨励してきました。芸術創造の場としての施設を持たないため、協定により発信する場を得ました。継続的な活動により、目標に向かい積み重ねていきたい」と述べました。
協定内容と具体的交流案
- ビーコンプラザ開館15周年記念事業への協力
- ホール利用(確保と会場使用料負担)
- 広報媒体の相互利用