情報コミュニケーション学科 卒業研究発表会を開催します
2012年02月03日
2月6日(月)・7日(火)の2日間、情報コミュニケーション学科2年生の卒業研究発表会を本学人文棟 大講義室で開催します。
138名の2年生が、メディア、情報科学、心理学、社会学の専門ゼミに分かれ、各自が取り組んだ研究を発表します。「企業と地域社会―企業と地域が一体となった少子化対策」「竹田中心市街地活性化」「なでしこJAPANについて女子サッカーの現実」「日韓映像交流の新地平を開く~ソウル芸術大学との映画合作」「人間関係のむずかしさ−自由記述の分析−」「化粧行動と自己愛との関係」などのテーマ別に2年間の研究成果を発表します。
研究発表会は、どなたでも聴講可能です。卒業研究の内容に興味のある方や情報コミュニケーション学科の研究内容に関心のある方は、ぜひご参加ください。
なお、学外からお越しの際は、お手数ですが大学事務局または人文棟・警備員室までお声かけください。
研究発表会は、どなたでも聴講可能です。卒業研究の内容に興味のある方や情報コミュニケーション学科の研究内容に関心のある方は、ぜひご参加ください。
なお、学外からお越しの際は、お手数ですが大学事務局または人文棟・警備員室までお声かけください。
情報コミュニケーション学科 卒業研究発表会
- 日時: 2011年2月6日(月)・7日(火) 9:00~17:00
- 場所: 本学 人文棟1階 大講義室
- スケジュール:
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第1日目(2月6日 月曜日) - 9:15~ 高橋研究室(社会学)
- 大分のライブハウスと音楽環境
- 百貨店と商店街の商業まちづくり‐トキハ・府内五番街を事例に‐
- 儀式に対する若者の意識
- 若者の貯蓄意識について‐短期大学生を対象としたアンケート調査から‐
- 竹田の食からみえる地域活性化
- テーマパークの社会史‐ハーモニーランドをとおして‐
- セクター間の協働におけるNPO法人のあり方‐「NPO法人ふれあい囲碁ネットワーク大分」を事例に‐
- ライトノベルの分析
- 里神楽の現状とその歴史性について‐大分県の神楽を事例として‐
- 10:45~10:55 休憩
- 10:55~ 吉良研究室(社会学)
- 過疎高齢化する地域の活性化‐大分県竹田市との交流活動を通して‐
- ゆふいんの軌跡‐ゆふいんを築いた人々の力‐
- B級グルメによるまちおこし
- 姓名の歴史と名づけ方の流行
- パンのおはなし
- 世界人口の増加に伴う諸問題
- グローバリゼーション(GLOBALIZATION)
- 12:05~12:55 休憩
- 12:55~ 洲研究室(体育学)
- 大分トリニータの試合観戦に関する研究‐学生の観客数を増やすためには‐
- ジャグリングの動作獲得過程‐カスケードにおける不器用タイプと球技経験タイプの比較‐
- 理想の朝食とは‐学生の朝食調査より−
- いまどきの学生の昼食事情
- ボールキック動作の分析‐様々な動作の特徴からの分類‐
- 13:45~ 関口研究室(心理学)
- 携帯電話とシャイネスの関係
- オノマトペに愛称をつける効果
- 嘘をつく時に表れる特徴
- 自己愛と化粧行動
- アルバイトと学習意欲の関係
- 14:35~14:45 休憩
- 14:45~ 柴田研究室(心理学)
- 親の介護に対する若者の意識
- 子どもから見た親の干渉
- 動物介在療法の効果
- 音楽と感情‐同質の原理について‐
- 生活の中での香りによる癒し
- 15:35~15:45 休憩
- 15:45~ 藤田研究室(心理学)
- 生まれた順番で性格が決まる!?‐それって本当?‐
- 子どもの世界‐幼児期の話し合い場面における相互作用
- 幼児期の同性と異性の接し方の違い‐仲間入り場面を用いて‐
- 読書と創造性の関係
- 16:25~ 吉山研究室(心理学)
- ユニクロの魅力‐短大生への調査から‐
- グループ体験学習の効果‐参加前の社会的スキルによる検討‐
- 大学生にとっての人間関係の難しさ‐自由記述の分析‐
- 地域防災SNSの研究開発‐平常時と緊急時の発言分析‐
- 第2日目(2月7日 火曜日)
- 9:00~ 吉岡研究室(情報科学)
- アプリを実作するにあたって‐Androidの開発ツールを使う‐
- 洋画ホラー・邦画ホラーの特徴‐どのような特徴があるのか‐
- 電話を超えた携帯電話‐これからの携帯電話市場‐
- 接客・サービスから学ぶこと‐接客マニュアルとの比較‐
- イベントの主催と運営‐『次回』に繋げるイベントの企画とアフターケアー
- 若者の宗教意識について‐価値観と行動で見る宗教感覚‐
- 現代の音楽とDTM‐これからのアーティストの有り様‐
- 10:10~10:20 休憩
- 10:20~ 凍田研究室(情報科学)
- バーチャルリアリティ(VR)の現状と課題‐生活の中のVR‐
- 地域情報の発信に関する研究‐国道1banオフィシャルホームページの作成‐
- インターネット上のコミュニケーションツールに関する研究
- インターネット商取引に関する研究
- 動画サイトにおける著作権に関する研究‐著作権に対する意識と対策‐
- インターネットセキュリティに関する研究‐インターネットの中に潜むトラブル‐
- 安心安全のための情報モラル教育に関する研究‐若年層と高年層‐
- クラウドコンピューティングに関する研究
- 地域防災SNSに関する研究‐大津波への対応‐
- 地域防災SNSに関する研究‐住民の日頃の準備と情報共有‐
- 12:00~12:50 休憩
- 12:50~ 坂口研究室(社会学)
- 女性の労働について‐ジェンダーフリーと世界の比較‐
- モラルハラスメントから考えたこと
- 外国人労働者‐高度人材の受け入れ
- アジア共通通貨の可能性
- 日本の中小企業‐大企業と比較して‐
- 公園の歴史と役割
- 企業と地域社会‐企業と地域が一体となった少子化支援‐
- 出産・育児を支える日本の社会‐スウェーデンとの比較‐
- 社会福祉と介護
- 14:20~14:30 休憩
- 14:30~ 佐藤研究室(教育学)
- 音楽について‐音楽業界の動向を中心に‐
- なでしこJAPANについて‐女子サッカーの現実‐
- ゆとり教育‐ゆとり教育が及ぼした影響‐
- 携帯電話がもたらす人間関係の影響
- 声について‐声と様々な関わり‐
- 高等学校の校則について
- 理想の家族形態について
- 色彩による心理効果
- 15:50~16:00 休憩
- 16:00~ 狩谷研究室(映像メディア)
- 現代音楽と伝統文化の融合‐国宝臼杵磨崖仏と韓国現代音楽の融合‐
- 動画リポートの特徴と表現‐府内商店街専門店の動画紹介‐
- カメラ3台と背景映像の組み合わせによる動画表現‐背景動画とライブ映像の融合‐
- ワイドレンズと変形合成の効果‐大分市を30秒で紹介‐
- 16:40~ 下川研究室(情報メディア)
- 学生が街をつくる‐府内次世代フォーラムの挑戦‐
- 日韓映像交流の新地平を開く‐ソウル芸術大学との合作映画‐
- Pray For Japan‐光のオブジェ点灯式‐
- コミュニティ放送への道のり‐アナウンス活動から‐