「芸文短大地域活動フォーラム」を開催します
2012年01月19日
本学は、サービスラーニング・インターンシップ・海外語学研修などの体験的学習に力を入れています。その中でサービスラーニングとは、地域活動と教科学習を結びつけ、学んだことを学習の場で生かす、地域での活動をもとに学習の意味を考えることを目的にする活動です。
現在、本学で実施しているナラティブ能力プログラムは、体験的学習をただの体験に終わらせない、この経験を自分の物語(ナラティブ)に変え、その物語を語り、発信することで自分の自信やスキルにつなげていこうとする試みです。この取り組みは、平成21年度文部科学省大学教育推進プログラムAに選定され、文部科学省の財政的支援で実施しています。
「芸文短大地域活動フォーラム」は、学生たちが行った地域活動を学生自身によって、自分自身の物語として発信してもらおうというものです。平成22年度は、サービスラーニングを履修した学生は延べ350人、一人30時間以上の活動を行い、全学で合計1万時間の活動を行っています。
今回の活動発表は、あしなが学生募金・大分上野の森の会・大分活性化ネット・府内学生フェスタ・竹田芸文短大交流活動などを予定しています。サービスラーニング新聞「ボイス」や活動ホームページ・ブログなどでも発信しています。また、今回の地域活動フォーラムでは国内のサービスラーニング研究者を招いて、このプログラムについてのコメントを発表していただく予定です。
学生たちがどんな活動をしたか。何を見いだしたか、どんな成長を遂げたのか、ぜひご自身の眼で確かめてください。
※写真は、平成23年度の活動風景です。
「芸文短大地域活動フォーラム」は、学生たちが行った地域活動を学生自身によって、自分自身の物語として発信してもらおうというものです。平成22年度は、サービスラーニングを履修した学生は延べ350人、一人30時間以上の活動を行い、全学で合計1万時間の活動を行っています。
今回の活動発表は、あしなが学生募金・大分上野の森の会・大分活性化ネット・府内学生フェスタ・竹田芸文短大交流活動などを予定しています。サービスラーニング新聞「ボイス」や活動ホームページ・ブログなどでも発信しています。また、今回の地域活動フォーラムでは国内のサービスラーニング研究者を招いて、このプログラムについてのコメントを発表していただく予定です。
学生たちがどんな活動をしたか。何を見いだしたか、どんな成長を遂げたのか、ぜひご自身の眼で確かめてください。
※写真は、平成23年度の活動風景です。
芸文短大地域活動フォーラム
- 日時:2月1日(水) 13:00~16:00
- 場所:大分コンパルホール 文化ホール
- プログラム:
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予定時間・発表内容
13:00~ あいさつ
13:15~ 竹田芸文短大交流
13:30~ 清正公二十三夜祭
13:45~ おおいた活性化ネット
14:00~ 府内学生フェスタ
14:15~ NPOニーズ調査
14:30~ あしなが学生募金
14:48~ 湯布院映画祭
14:56~ テオヤンセンワークショップ
15:04~ さがのせき地域発見サイクリング
15:12~ 大分上野の森の会
15:20~ 天瀬バラ祭り
15:30~ 講評
16:00 終了(予定) - 参加無料