大分県立芸術短期大学
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「リチャード・デーヴィス展 ― 眼差しの記憶、記憶の眼差し」を開催します

2011年12月16日

チラシ
 本学の創立50周年を記念し、「リチャード・デーヴィス展 ― 眼差しの記憶、記憶の眼差し」を12月18日(日)から28日(水)まで大分市のアートプラザ・市民ギャラリーAで開催します。
 フランス人の版画家リチャード・デーヴィスは、将来を託望された気鋭の作家でしたが46歳で早逝します。大分での展覧会は、銅版画を中心に約60点の展示作品からなる、日本で初の本格的なデーヴィスの回顧展となります。

 会期中、12月18日(日)14:30からのオープニングセレモニー終了後には、本学美術科 於保政昭講師による講演「複製芸術の楽しみ方」21日(水)からは画家・版画家である三宮一将氏による講演「キリスト教芸術 -絵画としての版画/版表現としての版画」を同会場にて開催します。いずれも入場無料です。

 なお、九州日仏学館との共催による博多での巡回展(2012年1月11日~2月7日 於 九州日仏学館)も予定しています。

 皆様のご来場をお待ちしています。

創立50周年記念
「リチャード・デーヴィス展 ― 眼差しの記憶、記憶の眼差し」
  • 期 間: 2011年12月18日(日)~28日(水)
  • 時 間: 10:00~18:00(最終日16:00)
  • 場 所: アートプラザ・市民ギャラリーA
  • 入場料: 無料
  • 記念講演:
    • 複製芸術の楽しみ方
      ・日時:12月18日(日)14:30~
      ・講師:於保政昭(本学美術科 講師)
    • キリスト教の芸術-絵画としての版画/版画表現としての版画
      ・日時:12月21日(水)16:00~
      ・講師:三宮 一将氏(画家・版画家)
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