日本ポルトガル修好150周年記念「府内南蛮ゼミナール」のお知らせ
2010年11月09日
2010年は、日本とポルトガルが「日葡修好通商条約」(1860年)を結んで国家としての外交関係を正式に樹立してから、150年にあたります。
この日本・ポルトガル修好150周年を記念し、かつての国際都市府内・大分市の中心に位置するコンパルホール304会議室で、大分日本ポルトガル協会後援を受け、大分県立芸術文化短期大学公開講座「府内南蛮ゼミナール」を開催します。異国なのにどこか懐かしいポルトガルの風土、大分と世界のつながり、などなど、本講座を通じて感じてみませんか。
※また、「南蛮ゼミナール」をより深く理解するための、パネル展とプレゼミナールもこれにあわせて開催いたします。
※また、「南蛮ゼミナール」をより深く理解するための、パネル展とプレゼミナールもこれにあわせて開催いたします。
(パネル展)「ポルトガルと大分:交流の記憶展」
- 日時: 11月9日(火)~14日(日)9:00~22:00
(※初日は12:00から、最終日は14:00まで) - 場所: コンパルホール2階市民ギャラリー
(プレゼミナール)「郷愁(サウダーデ)の異国(くに)へ~ポルトガルの文化と歴史~」
- 日時: 11月11日(木)18:30~20:00
- 場所: コンパルホール304会議室
- 講師: 畴谷憲洋(大分県立芸術文化短期大学国際文化学科 准教授)
日本ポルトガル修好150周年記念
「府内南蛮ゼミナール」
「府内南蛮ゼミナール」
- 日時: 11月13日(土)13:00~17:00
- 場所: 大分市コンパルホール・304会議室(3階)
- 講師ならびに講演タイトル:
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加納照彦氏
(Japan Ecology Logistics株式会社代表取締役・大分日本ポルトガル協会)
「大航海時代とポルトガルの今~南蛮の今はいかに~」
小川伊作氏(大分県立芸術文化短期大学音楽科 教授)
「南蛮の調べ~大航海時代と音楽~」