公開講座「大分トリニータ皇甫官監督・講演」受講生を募集します
2010年04月27日
芸文短大では、地域社会で活躍する各界のリーダーを招き、学生が社会参加するきっかけとなる「地域社会特講」講座を開いています。
今回は、J2から再起を期す大分トリニータの皇甫官(ファンボ・カン)監督を招き、本県・地域社会におけるプロサッカーチーム(トリニータ)の意義を話していただきます。芸文短大でのトリニータ応援体制づくりの始発点となります。
今回は、J2から再起を期す大分トリニータの皇甫官(ファンボ・カン)監督を招き、本県・地域社会におけるプロサッカーチーム(トリニータ)の意義を話していただきます。芸文短大でのトリニータ応援体制づくりの始発点となります。
受講希望の方は、本学広報室まで電話でお申し込みください。募集人数は先着20名、受講は無料です。受講受付は、定員に達し次第終了させていただきます。
申込先
大分県立芸術文化短期大学 広報室
(電話 097-545-0542)
※受付時間 平日 9:00~17:00
(電話 097-545-0542)
※受付時間 平日 9:00~17:00
公開講座
「大分トリニータの皇甫官(ファンボ・カン)監督・講演」
「大分トリニータの皇甫官(ファンボ・カン)監督・講演」
- 日 時 : 5月11日(火)午前9時~10時30分(第1時限)
- 場 所 : 本学人文棟1階 大講義室
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次 第 :
・講師紹介
・現役時代の映像紹介(約10分)
・講 義 (約50分)「地域に根差す大分トリニータ」(仮題)
・質疑応答 (約20分)
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受講者
・学 生 約170人(情報コミュニケーション学科1年を中心に全学科学生)
・一般県民 20人
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講 師
皇甫 官 氏(ファンボ・カン、황보관、1965年3月1日生 )
大邱出身の元韓国代表サッカー選手、サッカー指導者。1988年ソウル大学を卒業。1989年から4年間韓国代表に選ばれ、1990年のイタリアW杯ではゴールも挙げた。95年から2年間、JFLの大分FC(愛称・大分トリニティ)で54試合に出場し、27得点を挙げた。引退後は1年間イングランドにコーチ留学。その後、再渡日し、J2入りした大分に復帰。2000年から2003年まではU-18監督、2004年は監督のヘッドコーチを務めた。2005年、監督に昇格。トップチームの監督としては結果が出せなかったが、ユースレベルで見せた育成手腕は高く評価されており、2006年からは育成部長に就任。その後、副社長に昇進。2010年、深刻な経営難から、ランコ・ポポヴィッチ監督の続投を断念せざるを得ない緊急事態において、再び大分の監督に就任し、陣頭指揮を執っている。
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備考
本学は大分トリニータを支援する「おおいたホームタウン協議会(事務局:大分市)」の加盟団体です。
- 本件担当 下川正晴(しもかわ・まさはる)携帯090-9796-1720