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オペラサークル「Opera Piena di Vita」が卒業公演を開催します

2010年03月20日

ヘンゼルとグレーテル ヘンゼルとグレーテル
 オペラサークル「Opera Piena di Vita」が昨年11月にコンパルホールで上演したフンパーディンクの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」を、3月24日に本学音楽棟小ホールで卒業公演として上演します。
 今回も、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」全3幕の内容をとおしてのハイライト 約1時間30分の上演を予定しています。

 出演は、音楽科声楽コースの学生を中心とした、専攻科生を含む19名です。

 15:30開場 16:00開演です。入場無料。

 以下は、代表の学生からのメッセージです

 私たちはこれまでも、学内・学外で数々のオペラ公演を行ってきました。『ヘンゼルとグレーテル』も皆様の温かいご支援のもと、5月のプレ公演、11月の本公演と成功を収めることができました。
 今回は4期生卒業公演と称し、皆様に2年間の感謝をこめて公演をおこなうことにしました。
 まだまだ未熟な私たちが、このように舞台に立てるのはたくさんの方のご支援・ご協力があってこそだと日々感じております。この公演を通して、皆様に日ごろの感謝をお伝えすることができればと思っています。
 日本語で上演いたしますので、少しでも楽しんでいただければ幸いに思います。
代表 音楽科声楽専攻2年 甲斐愛美
 皆様、お誘い合わせの上ご来場ください。

オペラサークル「Opera Piena di Vita」
歌劇「ヘンゼルとグレーテル」
  • 日 時: 2010年3月24日(水) 15:30開場 16:00開演
  • 場 所: 大分県立芸術文化短期大学 音楽棟小ホール
  • 入場料: 入場無料
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