学内ギャラリーにて「濱田恵理展」を開催中です

心のなかにある風景が、記憶が、思いが、重なる。


飛び上がるほど嬉しいことがあった日の終わりに　悲しいできごとがあったり、
誰かの笑顔と　誰かの泣き顔が　重なって見えたり、
朝に見た花の色が　一日中　頭から離れなかったりする。

ふと、鹿児島の風景を思い出す。

日々、
なんともいえない気持ちが溢れていて、
いろんな記憶が、思いが、重なっている。

毎日は、コラージュのようだと思う。
人の心は、コラージュのようだと思う。


この学校に来て、
美しいものが、たくさん見えた。
こころの中にある景色が、とても愛しく思えるようになった。

こころ踊る世界は
これから先もずっと続いてほしいと思う。



いつもたくさんの方々に支えられて、
絵を描くことができて、
大好きな学校のなかに、自分の絵を並べることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当に、ありがとうございます。